いっしょに食べよう

60代おばさん、京都で夫とお気楽暮らしをしています。

味薄いです

2024年11月15日 | 京都お気楽暮らし


   夫の母、週二回ディサービスに行っています。
   その二日は夫実家へ晩ご飯に何か作って持って行きます。
   我が家の晩ご飯を多い目に作る時もあるけれど、別のものを作っていくことも多いです。
   温め直して食べられる物、限られてくるなぁ。
   何でも「おおきに」と喜んでくれて料理苦手主婦はお弁当どころではなく頭を悩ませます。

   京都に来て何年? もう36年ですが最初に思ったのは
     京都って聞いていたほど味付け薄くないなぁ。

   よく聞くやん、京都は上品な薄味ってそんなことないです。
   
   わたしですが味付けは薄い方です。
   ほうれん草、茹でるだけでおしたしにはしません。
   ごまたっぷりでおいしいでしょ。
   何でもタレ付けて食べる人いるけれど、塩こしょうで十分おいしく食べています。
   夫も濃い味付けは好きではないので我が家の味はそうです。
   
   で、そんな薄味のご飯を夫実家にも持って行くのです。
   「多分薄いって思ってはるやろなぁ」って分かっていますが
   この前義父「醤油かけて食べる」

     ・・・やっぱりそうか

   気悪くしませんよ、濃い味にしてしまったら食べられないよりましやん。
   全く想定内のことでございます。

      

   ものすごく面倒くさい、何を作ろうか考えるのがストレス
   でも作る、自分が納得するため
   これがわたしの認知症予防になるかもしれんから。 
   2週間に一度、大阪実家で同じようなもの作っているねん。






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