工場の中国人研修生たちの日本滞在は三年間です。
その間に実技、日本語の試験があったり、健康診断も受けることができます。
先週は近くのクリニックで順番に健康診断でした。
そのクリニックでの検診は初めてで、看護婦さんたちは珍しがって面白がってってかんじ。
ひとりの研修生が 可怕(おそろしい)は日本語で何と言うのかを聞いたそうです。
なんでか、、、、血液検査の注射針を見て
「おもしろい」と言ってしまった。
恐ろしいって言いたかった!
「こわい」の方が会話としては自然やのにね。
言葉は生き物、文字で見るよりずっとおもしろい。

いつも散歩に行く大芝島。