いっしょに食べよう

60代おばさん、京都で夫とお気楽暮らしをしています。

近江鉄道 すてき木造駅舎

2017年09月29日 | おとうさんがいる京都



   たっちゃん帰国しましたよ。
   まずは滋賀県にお墓参り。
   ご先祖さんに帰国報告とお礼を言うことが出来ました。

   道の駅で草餅を食べて(これお約束)近江茶を買って
      さてどこいく? 帰るか?

   もしさ、ここから遠くなければ行きたい所あんねん。

       近江鉄道 新八日市駅

   グーグルナビで見ると車で45分、「いいで行こか」

   近江鉄道は10年くらい前に乗りに行ったことがあります。

        

   天気が悪かったのでお化け屋敷みたいに見えるけれど、どうよ。

         

          

    いいなぁ、いいなぁ。
    ものすご趣きあります。
    線路沿いには彼岸花が咲いている場所もありました。
    日本っていい!

    広島では路面電車がわたしを待っているぞ!


    昨日の晩ご飯は旬の魚

        

    初物はいっしょに食べよう。
    明日は広島行きます。




おじちゃんへ

2017年09月26日 | 京都ひとり暮らし



    今自宅の中は荷物一杯で狭い部屋がもっと狭くなっています。
    広島ではゼロから物をそろえないといけない、
    わたしが出来ることは今のうちにしておかないと。
    と言っても限られているよね。
    買ったシーツを洗っておくとか山東からの荷物をすぐ使うものと
    もう少し寒くなってからと仕分けするくらいです。
    本人が帰って来てからのこと、広島へ行ってからじゃないと出来ないことだらけ。

    明日たっちゃんはスーツケース2個段ボール1個を持って帰るはず。
    どこに置くんだ?

    明日は本当に「おかえり、お疲れ様」やね。
    広島だもん、あの山東とは比べるのが失礼さ。
    
    お彼岸に実家へ行った時も両親はもちろん妹も姪っ子も

      「ほんまに良かったなぁ、お疲れ様やなぁ」

    そうだ、姪っ子がおじちゃんに誕生日プレゼント

         

    USJへ遊びに行って買ってくれた。
    「次の家で鍵が増えるやろ」って、よぉ気が付くなぁ。

    でもさ、これおやぢには可愛いすぎるやん



秋のはじめの石仏めぐり

2017年09月24日 | 京都ひとり暮らし


    昨日なんだか疲れてぐったりだった。
    でも日曜日は天気が良いって、やっぱりどこかへ出かけたい。
    以前からちょっと行ってみたかった
    木津川市当尾(とうの)石仏の里をを歩きました。

    もし朝起きられなかったら止めとこ、起きられましたよ。
    田舎モンの年寄りは早起きなのです。
    京都9時発の奈良行き快速で(奈良は意外と近いのです)木津乗り換え加茂駅。
    ここから歩いて岩船寺のつもりやったけれどバスがすぐに来たので乗りました。

    乗って良かったよー、暑いし山の長い登りだった。

         

    岩船寺、花の寺だそうです。
    今は花の少ない時期です残念。

    ここからは石仏巡りの道

       

    スニーカーでも十分歩けます。
    ただ晴れていても山道は滑るので軽登山靴、トレッキングシューズが良いかな。

         

    途中浄瑠璃寺にも立ち寄り。
    寺周りにはどれでも100円って野菜なんかが売っていました。
    
        

        

    のんびり歩きですが結構暑い。

    10時半から歩き始めて加茂駅に戻ったのは2時前。

        

    稲穂が実っていて秋を感じました。
    


お彼岸のお約束

2017年09月23日 | 京都ひとり暮らし


   
    お盆に実家へ行けなかったのでお彼岸の一昨日から実家大阪へ行っていました。
    一昨日は梅田でジジババと待ち合わせてちょっと買いもの。
    昨日も用があって梅田へ。
    たいした用事じゃないけれど梅田って好きなんだ。
    わたしが育ったのは千里ニュータウンなので街へ出ると言えば梅田。
    ほんとホームに戻ったこの解放感。

    ついつい

       

    お昼ご飯はデパ地下でワインを一杯だけ。
    このサンドウィッチがまたおいしい事!
    めったに来ないから来るたびに梅田は新しくなっていて
    田舎モンのオバサンは迷う事しょっちゅう。

    京都は歴史があって楽しい、大阪は街遊び食い倒れが楽し。
    ああ、若い時にこんなんやったらもっと楽しかったのになぁ。
    でもお金なんぼあっても足りへんな、なんて考えた。

    晩ご飯はわたしの大好きな

        

    おでんしてもらったー。
    
    そしてお彼岸と言えば最大の目的が
    
          

    あんこをこねこねして

        

    世の中で一番おいしいのはマンマの作るおはぎ。

         

    あつあつをちょびっと食べながらお酒を飲むのが楽しみなのです。

    たっちゃんが帰ってきたら食べられるように冷凍しています。




香港の思い出

2017年09月20日 | 京都ひとり暮らし



   先のブログは暗い山東の話だったのでね、
   今日は明るい香港生活の思い出話です。

   たっちゃんは2005年11月から一年半の短い間、香港で働いていました。
   上海に来て半年、ちょっとずつ慣れてきたころで
   「ええ?香港行くん? 」
   物価が高いのではと心配でした。

      

   香港の中心からは少し離れた青衣という島に部屋を借りました。
   日本からひとり、台湾支社からひとり、三人とも同じ小区。
   香港事務所はハーバーシティだったので通勤はちょっと時間かかりました。

   わたしはずっといたわけでは無くビザ無しで三週間いられるので
   しょっちゅう行ったり来たり、やっぱりお気楽生活です。

   とにかく街歩きに夢中だった。

         

   中国のようで中国でない、
   ガチャガチャ度数はすごいんだけれど中国よりはいいね!

        

   都会であってローカル色豊か、地下鉄+バスでどこまでも。

   その頃は京都でよく走っていたので

        

   春節には香港マラソンにも出たよ、2006年ってまだ40台若いわ~。

   マンションのすぐ近くには無料で使える400mトラックの運動場あり

        

   50mプール(たしか16元)あり、ほんと健康的に遊べました。
   たっちゃん家に帰るとゴーグル日焼けのオバサンに呆れてたね。

   仕事は土日休み、家にじっといられないおやぢ

        

   スターフェリーはもちろん、ローカルフェリーに乗って
   島でビールを楽しむこともできた。

   姪っ子たちがまだ小学生だったので春休みに遊びに来たね。

       

   香港ディズニーランドはしょぼいんだけれどお客が少ないので
   並ぶこともなくキャラクター達と写真が撮れた。

   お気楽オバサンには楽しい香港、
   たっちゃんは「香港では仕事にならない、上海へ帰りたい」
   1年半後、上海に再上陸は想定外でした。
   部屋は狭かったし上海よりは物価は高かったけれど
   明るい思い出の多い香港暮らしでした。