いっしょに食べよう

60代おばさん、京都で夫とお気楽暮らしをしています。

地元山科の龍

2024年01月17日 | 京都お気楽暮らし


   京都散歩で禅宗の寺巡りをすることがあります、我が家は禅宗やから。
   禅寺の本堂や法堂の天井には龍の絵が描いてあります。
   毎週散歩で立ち寄る南禅寺にもあるよ。
   龍は水を支配する、火災から寺を守るって聞いています。

   今年は辰年、「龍を探すお参り」なんてのが市民新聞に載っていた。

   京都のたいがいの龍は見たけれど地元にひとつ見ていないのがあったよ。
   大光山 本圀寺、自宅から歩いて40分ほど、今日行ってみました。

   立派なお寺です、さすが辰年平日なのに団体も来てた。
   ここの龍は「九頭龍銭洗弁財天」なんでも金運に最強だそうです。

       

   龍の口から流れる水でお金を洗って、、、、金運か、、、
   わたしはお金持ちになりたいとは思っていない、食べて行けて時々おいしいお酒を飲んでちょい旅行出来たら
   それくらいで十分なので神仏に「お金」のお願いはしない。
   わたしの友だちにはお金持ちでも健康は持っていない人が多いから。

       

   回廊の曲がりくねっているのは龍を表しているとか、

       

   本堂の後ろにはパワースポット大岩って言うのもありました。
   
   12年前の辰年は夫が山東の工場長として働き始めた年、
   通訳アシスタントをしてくれた庞パンちゃん、この字には龍という簡体字、
   夫の名前は龍男、不思議な重なりやったなぁ。





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