俳句の箱庭
「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次)
◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。
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◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次
○挿絵俳句676b・木枯や・透次690b・2024-11-30(土)
○「木枯や絵本扉のごと開けて」(『遠景』2024)(→鎌田透次690b)【→Haiku and Illustrationへ →第14句集50句へ】
○季語(木枯・初冬)
cold wintry wind-
opening a picture book
like a door / Touji
【作句メモ】:絵本が好きだった。図書館で借りた。古本を買った。そして君は絵本の固い扉をゆっくりと開けて物語に入っていく。