○色彩俳句676・滅紫1・髙橋健文03・2024-11-27(水)○「しぐるるや滅紫の嵐山」(『中今』2020)(→髙橋健文03)○季語(しぐるる・初冬)(「→俳諧師 前北かおる」より引用)【→色彩俳句-索引1・索引2・索引3・索引4・索引5】【→俳人一覧(あ・いい・いた・うえ・お・か・き・くけこ・さ・し・すせそ・た・ちつてと・な・にぬねの・はひ・ふへほ・ま・みむめも・や・ゆ~)】【→俳句結社索引】
【鑑賞】:色彩の「滅紫(けしむらさき)」は初出。灰みのある暗い紫色。→日本の伝統色「滅紫」#594255。時雨て煙る嵐山の色彩の発見である。
フォロー中フォローするフォローする