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お気入俳人の俳句鑑賞します。
多側面から俳句を分類します。
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■色彩俳句609「草摘めり蜂蜜いろの夕日浴び」(『点描画』1978)(大関靖博)

2023-03-01 04:56:00 | 色彩俳句

○色彩俳句609・蜂蜜色2・大関靖博03・2023-03-01(水)
○「草摘めり蜂蜜いろの夕日浴び」(『点描画』1978)(→大関靖博03)
○季語(草摘む・三春)(「俳句界201609」より引用)【→色彩俳句-索引1索引2索引3索引4索引5【→俳人一覧(いいいたうえけこすせそちつてとにぬねのはひふへほみむめもゆ~)】【→俳句結社索引

【鑑賞】:色彩の「蜂蜜色#fddea5」は2回目。前回は→蜂蜜色の冬の月。今回は背中に浴びる蜂蜜色の春の夕陽。色感のみならず重ささえ感じられる。草摘みもそろそろ終りの時刻であろう。


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