○色彩俳句574・黄16・森田ていじ01・2022-03-16(水)
○「たんぽぽの黄がぽぽ良寛記念館」(森田ていじ01)
○季語(たんぽぽ・仲春)(「『俳人年鑑』2004年版(北溟社)」より引用)【→色彩俳句-索引1・索引2・索引3・索引4・索引5】【→俳人一覧(あ・いい・いた・うえ・お・か・き・くけこ・さ・し・すせそ・た・ちつてと・な・にぬねの・はひ・ふへほ・ま・みむめも・や・ゆ~)】【→俳句結社索引】
【鑑賞】:新潟県出雲崎の良寛記念館。石畳の横に広がる芝生の上に二つ三つのタンポポが咲いている。その「二つ三つ」を「ぽぽ」と表現した。すぐに想起される句は「たんぽぽのぽぽのあたりが火事ですよ」(『ぽぽのあたり』1998)(→坪内稔典05)。
○森田ていじ(もりたていじ)
○好きな一句「雨がまた殖やすひらがな花豌豆」02
○季語(花豌豆・晩春)(引用同上)
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