【フランジパニ日記】@目黒世田谷圏内・自由が丘。手相鑑定、セラピー、カウンセリング、コーチングで変化を促すサロンのブログ

手相占い、ストレスの解放、ヒプノセラピー(催眠療法)、コーチング、癒し、気づき、潜在意識などについて綴っています。

リーディングの共通点

2013-03-03 23:15:38 | 癒し系手相(パーム・エナジー・リーディング)

 

手相を英語に訳すと、パーム・リーディングと言います。

 

どうして“リーディング”と呼ぶのでしょうか?

 

セッションでマンダラ・オラクルカード(写真)の

リーディングをするようになってから

何となくその理由が分かりました。

 

マンダラ・オラクルカードは

不思議な宇宙の図柄が描かれている64枚のカードです。

 

私の場合、そのカードのリーディングをする際

カードに書かれている文字を読んでしまうと

余計な情報が入ってしまい、感覚がぶれてしまうので

一切文字を読みません。

 

そして、カードをじっと見ていると

なぜだか分からないけれど、図柄が何かを訴えかけてきて

そのときに必要な答えなどが分かります。

 

他方、手相を観る際には

それぞれの線、指の長さ、丘の盛り上がりなどを

一つ一つ分析した後で、統合させます。

 

このとき、コールドリーディングなどをしてしまうと

余計な情報が入ってしまい、感覚がぶれてしまうと思うので

手相以外の情報を、一切排除しています。

 

そして、マンダラ・オラクルカードと同様に

なぜだか分からないけれど、手相が何かを訴えかけてきて

そのときに必要な答えなどが分かります。

 

手相を観る場合

マンダラ・オラクルカード・リーディングとは違ったプロセスを辿りますが

両者ともに、同じ感覚を使っていると思います。

 

それが“リーディング”であり

手相をパーム・リーディングと呼ぶ理由がそこにあるのかと思います。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする