人それぞれ
自らの経験に対する受け止め方は異なります。
私たちの中には
世間の常識で
“ネガティブなこと”
を経験したとしても
それをポジティブに捉える人たちがいます。
その人たちは
起こったことを、色々な角度から捉えていて
それを一方的に誰かや何かのせいにすることはありません。
そこには
状況や原因を冷静かつ客観的に観察、分析したり
何かを学び取ろうという姿勢があったりします。
そして
そこで学んだことをきちんと自分の引き出しの中にしまいます。
そして、何かが起きたとき
その引き出しから必要なものを取り出して
対処したりします。