私たちは
自分のやっていることが深まってくるにつれて
自分のできない部分が見えてきたり
関連した他の分野を知ることになったりします。
そして、不安な気持ちから
「やっていることは、自分には向いていないのではないか」とか
「止めてしまおうか」と思うようになったり
「もっと沢山のことを学ばなければ」と思うようになって
他のことに手を伸ばしてみたりすることがあります。
さらに
悩みながら、迷いながら行っているときほど
他人の言葉によって惑わされ易くなります。
それらが色々重なると
自分と自分のやっていることを見失い
いつの間にか本筋から離れていってしまいます。
~やっていることの方向がぶれそうなとき、迷ったときほど
どうしてそれをやっているのか?
という “原点” に立ち戻る必要があります~