無理のないフェードアウト

私たちは

日々生きていると、色々なことを通じて

様々な思考や感情が浮かんでは消えたりしている

のかと思います。

 

そして

それらのものの中には

自分の意志に反して、何度も勝手に思い起こされ

知らず知らずの間に自分の中で反芻され…

 

記憶として、ますます定着していっているものも

あるのかと思います。

 

この自然発生的に出てくるものは

気分の良くなることよりも

気分の悪くなることの方が多いのかも知れません。

 

そして、それは

思い起こされる度、知らず知らずの間に

自分の思考、感情、行動、肉体の機能にネガティブな影響を与えていることも

少なからずあるのではないでしょうか。

 

この思考や感情を

意識して消そうとすればするほど

意識はそれに対してフォーカスされてしまい

意図とは逆の効果が出てしまうので…

（ブログ　潜在意識と否定形　参照）

 

そのことが脳裏をよぎることのないほどに

心がワクワクする、健全で前向きなことに熱中すると良い

のかと思います。

こころとからだの健康フェスタへの出展

Ｖｉｓｉｏｎ-Ａｃｔｉｏｎ　Ｓｐｉｒａｌ　は

来週開催される

参加型の健康イベント

こころとからだの健康フェスタ２０１２　に

ヒプノセラピー（催眠療法）で出展いたします。

 

 （ヒプノセラピーは

　潜在意識に対して働きかけることにより

　心や体を強くしたり、自分の可能性を広げたりするものです。）

 

こころとからだの健康フェスタでは

整体療法、心理療法、音楽療法、瞑想などの展示体験

自然食品、薬効食品、健康関連グッズなどの展示販売

医師などによる健康に関するセミナー（１０コマ以上）が用意されております。

 

ヒプノセラピーに限らず

代替医療に興味のある方は、ぜひ足を運ばれてみてはいかがでしょうか？

 

こころとからだの健康フェスタ２０１２

日時　　 ３月３０（金）、３１（土）　１０：００～１７：００

会場　　 東京都立産業貿易センター３・４Ｆ

内容　　 展示体験、展示販売、セミナー開催

趣旨　　 医療費削減を目指し、代替医療の認知度を高めて

　　　　　 健康意識の向上と健康増進を目的とする

入場料　前売券　　７００円

　　　　　 当日券　１,０００円、中学生以下は無料

主催　　 サロン・ド・ソフィア／Ｕｎｉｔｅｄ　Ｗｏｒｌｄ　Ｃｏｍｐａｎｙ　株式会社

カテゴリー分け

このブログ

ＶＡＳのインスピレーション日記は

文字通り、その時々に頭に浮かんだことを元にして書いています。

 

頭に浮かんだままを書いているので

あらかじめ系統立てて書いている訳ではなく…

 

一連の文章には

複数のテーマが含まれていたりすることもあります。

 

また、数か月後に、主人公（自分あるいは他人）が変わるものの

同じテーマがやってきて…

 

似たようなことを書いている場合もあります。

 

そのような感覚で書いていたことから

これまで、日々のブログを

すべて「日記」というカテゴリーに入れていました。

 

しかし、書いたものが増えていくうちに

分けられていない見づらさも出てきているようなので

昨日、（直感的な）カテゴリー分けをしました。

 

ブログ上では、カテゴリーは細かく記されていますが

各項目をくくると

１）業務

２）自己実現・引き寄せの法則

３）観察・気づき・癒し

の３つに集約され、それはほぼ均等に分かれていました。

 

今回のカテゴリー分けでは

書いたものの仕分けだけにとどまらず

自分が感じていることや

根底に流れているテーマについても再認識することができました。

コーチ認定プログラム ＯＢ会

昨日は

２０１１年に行われた

“マイケル・ボルダック　コーチ認定プログラム”

の卒業生の集まりがありました。


参加された十数名の方たちとは

ほぼ１年振りにお会いし

その後の状況や近況などの報告をし合いました。


自分もそうですが

多くの方が

他の業務にコーチングを組み合わせて

仕事をされているようでした。


また、今回の集いで

改めてメンバーのユニークさを垣間見ることができ…


「普段はまったく接点を持たない世界の人たち

　それぞれ感覚の異なった人たちが

　“マイケル・ボルダック　コーチ認定プログラム”

　という強力な磁石に引き寄せられて来たのだな」

ということを再認識しました。


皆さま

昨日は多くの気づきを与えていただき

どうも有難うございまいた。


また、これからもどうぞよろしくお願い申し上げます。

凧揚げ

小学５年生の冬休みに

親と一緒に凧を作り

小学校の校庭に揚げに行きました。


しかし、いくら助走をつけても

思ったように揚がってくれませんでした。


数日が過ぎ

今度は、近所の公園に揚げに行きました。


ちょうど正月だったので

凧揚げ用に野球場が開放されていました。


「広い場所だから上手く揚がるかな？」

と思いましたが

小学校の校庭と同様

走り疲れるだけでまったく上手くいきませんでした。


飽きてしまったので、公園を散歩することにしました。


その公園には、人工的な小さい山があり

その頂きには平なスペースとともに

一方の斜面は大きく広がっていて

上から下まで、遮るものは何もありませんでした。


何となく、そこで凧を持ってもらうと

助走することもなく、いとも簡単に

ぐんぐんぐんぐん揚がっていき

とうとう豆粒くらいの大きさになりました。


そこは、地面に近いところとは違って

大きな風が吹いていました。


凧揚げのように

楽に上昇していく場所、それに適した場所

が見つけられると…


ものごとは、風に乗るように

ごく自然に進められていくのかと思います。