なんだか軽くぎっくり腰のようで、立ち上がりがままなりません。イテェ、テと言いながら版画を刷りました。いつか、くらげの絵本を作ろうと思ってます。(もちろん自分用です)簡単な筋で、深い海の底で太陽を一目見たいと夢見るくらげが、脱出を試みて最後に空で干物になって漂うお話です。3場面、刷りました。連休中は年寄りは移動しません。家に籠って近くを散歩して、カフェでコーヒー飲みながら人を眺めます。それにつけても画像を入れるのが下手くそと、我ながら感心してます。パソコンもスマホも大嫌い!反転させたはいいけど、前のを消してないではないか!キャ、マッ、いいか!
前橋に映画館が出来たので、二回目行きました。ゴッホの絵の中で人物が動き語ります。あの渦巻くタッチ、原色、不思議な世界に引き込まれました。125人の絵描きが集められたそうです。エンドロールにブロツワフ、オドラフィルムの文字がありました。ポーランドとイギリスの合作映画でした。マウゴジャータ先生が言ってた映画でした。
小学生の時、上野でゴッホ展を見ました。ドキドキしたのを思い出しました。ほとんどの作品が来ていました。一緒に見に行った絵描きの先生が「見てごらん、影の青い美しさ」と言いました。細くて結核やみの美男でした。
隙間時間を見つけて、しばらく小さなメゾチントをコチコチ彫ってました。
昨日、刷ってみました。10枚ぐらい作ったら小さい絵本にするつもり。深い海の底で、脱出を夢見るくらげのお話です。(なんちゃって、出来るかどうか?)
>昨日、イースターエッグの写真をいれたつもりが、入ってなかった!
昨日、勇んで映画館にいったら、休館日だった!金曜日までだけど、木、金、土は東京。なんてこった、ドジ!残念!あわてもの!
イースターエッグをダニエラさんが持ってきてくれました。東欧の人達は復活祭を大切に祝うようです。先日もポーランドから復活祭おめでとうとメールが入りました。ダニエラさんは復活祭まで、卵、バター、チーズも口にしませんでした。(神も仏も信じない私は、少しぐらい食べてもいいのにと、いつも思います)p>
家の近くにシネマハウスができました。これで高崎まで行かずにすみそうです。喫茶店、本屋、映画館は身近にあると便利です。