桜が咲きましたね。などとこの時期手紙の挨拶にも使ってしまいます。
老いも若きも、みな頭を上に向けて歩いてます。若い子は、スマホを木に向けて写真を必ずと言っていいほど撮ってます。かく言う私もこの時期、頭は上を向いています。そして、なぜか幸せな気分になります。一昨日、友達と板橋本町から石神井川に沿って中板橋まで夜桜見物をしました。ちょっとライトアップされていたり、中板橋界隈は提灯が付いていたりして夜桜を堪能しました。もう7年ぐらいまえになるでしょうか、伯母が腰を痛めて入院してるときに、母と中板橋の桜を見に行きました。母がティッシュペーパーを取り出し、落ちてる桜をそっと包みました。入院してる伯母に見せるといいました。多分、見せるころには無残な桜になってるに違いないのですが、私は言いませんでした。歩きながらそんなことを思い出していました。
桜の花の下にいると、夢の中にいるような気分になります。淡い白に近いようなピンクがそんな気分にさせるのでしょう。5歳の孫も「桜がさいた、満開だ!」などと喜んでます。どうして、みなこんなに桜が好きなのでしょう?
老いも若きも、みな頭を上に向けて歩いてます。若い子は、スマホを木に向けて写真を必ずと言っていいほど撮ってます。かく言う私もこの時期、頭は上を向いています。そして、なぜか幸せな気分になります。一昨日、友達と板橋本町から石神井川に沿って中板橋まで夜桜見物をしました。ちょっとライトアップされていたり、中板橋界隈は提灯が付いていたりして夜桜を堪能しました。もう7年ぐらいまえになるでしょうか、伯母が腰を痛めて入院してるときに、母と中板橋の桜を見に行きました。母がティッシュペーパーを取り出し、落ちてる桜をそっと包みました。入院してる伯母に見せるといいました。多分、見せるころには無残な桜になってるに違いないのですが、私は言いませんでした。歩きながらそんなことを思い出していました。
桜の花の下にいると、夢の中にいるような気分になります。淡い白に近いようなピンクがそんな気分にさせるのでしょう。5歳の孫も「桜がさいた、満開だ!」などと喜んでます。どうして、みなこんなに桜が好きなのでしょう?