サボっていた絵本の挿絵 出来た！

何だか気乗りがしなかった絵本の挿絵が出来ました。ダニエラさんのルーマニア語訳もどうも進んでない様子。二人とも中だるみです。秋から冬になっていくようで、時々窓の外を眺めながら色付けしました。これで、スケッチブック、4冊目が終わりました。婆さんのボケ防止になってるのか、否かは定かではありません。（少しは役立ってほしいなあ）スマホから沢山描いた写真がこちらに送れません。ああ、面倒！

高崎 少林山 達磨寺

ピカピカのいい天気！
友達と少林寺へ行きました。

電車、バスを使って行ったので、効率悪かったのですが、沢山歩きました。いい散歩でした。こちらの人に言ったら多分、車で行かないなんてと、言うことでしょうね。
歩ける幸せ！なんて二人で負け惜しみを言いました。

萩原恭次郎の記念展示

友達に誘われて、文学館を覗きました。余りにご近所すぎて、いつも通り越して家に帰ってしまうのです。
彼は、若くして亡くなった前橋の詩人でした。ダダイズムとアナキズムの混ざりあった詩人と、私は感じてます。39才で亡くなってます。若いなあ、年取ったらこんな詩は書けないだろうな、若さ故の詩、、、そんな感想を持ちました。詩の同人雑誌などの表紙のデザインがモダンでレトロで素敵です。
あ、萩原朔太郎とは親戚ではありません。交流はあったようです。

朝焼け

早く寝るから、朝の4時頃目が覚めます。コーヒー入れて音楽聴いていると、朝焼けの空。この季節は、晴れてれば東の空が美しい。地球は、美しいなと思います。こんなときは、嫌なことは考えずに空の刻々と変わる様だけを眺めます。

友達が逝った

一回り上の友達が、自宅で最後を過ごすと決めた。それを聞いてから、二回お見舞いに行った。「また来るね」と約束してたのに、間に合わなかった。元気な声で話してたのでその死を聞いたとき、速すぎて信じられなかった。なんとも彼女らしい。豪快に振る舞ってたけど、内心はその反対でした。
葬式も何もするなと息子に言ってたらしい。せめて、思いきり華やかな彼女好みの花束を供えようと共通の友達と話しました。