桜が咲き始めたのに、なんだこの寒さは?と、こもってました。一人で、寒さに「許せない!」と悪態ついてました。端境期の風の冷たさが、気分と体調を狂わせるのです。
しかし、外は春でした。夕方歩きました。弁天通で、人だかりを発見!なんだ?なんだ?と物見高い婆さんは、近づいてパチリと写真を撮りました。

しかし、外は春でした。夕方歩きました。弁天通で、人だかりを発見!なんだ?なんだ?と物見高い婆さんは、近づいてパチリと写真を撮りました。


昔話を読むと、昔もニートっていたのねと納得します。三年寝たろうも、ものぐさ太郎も今で言うニートだったのではないかしら?絵本では、ひたすら三年眠り続けることになってますが、飲み食いせずに三年はあり得ないから、だらだら三年の月日を過ごしていたに違いありません。だらだら、彼は考えた、世の中の矛盾、暮らしの有り様、無為徒食のわが身、こんな自分でもやれることはないのか?つらつら考えた。そして、ある日ひらめいた!この身を使って村に水を引こう、そんなとこでしょうか?今のニートは何を思ってるのでしょうか?
というわけで、三年寝たろうのイラストが出来上がりました。