前橋の小さな画廊で、針金に新聞紙を巻いて作った人形がいくつか飾られていました。「あら、私にも出来そう!」と、作ってみました。バイオリンを弾く人です。お次は、チェロを弾く人の予定です。
あり合わせのアルミ針金をくねくね曲げて、捨てようと思っていた布切れをくるくる巻き、残っていた粘土をくちゃくちゃくっつけて、色を塗り、バイオリンを持たせたのさ。楽しいばあさんの手遊びでした。

前橋の小さな画廊で、針金に新聞紙を巻いて作った人形がいくつか飾られていました。「あら、私にも出来そう!」と、作ってみました。バイオリンを弾く人です。お次は、チェロを弾く人の予定です。
あり合わせのアルミ針金をくねくね曲げて、捨てようと思っていた布切れをくるくる巻き、残っていた粘土をくちゃくちゃくっつけて、色を塗り、バイオリンを持たせたのさ。楽しいばあさんの手遊びでした。
買い物に行く道にペットショップがあります。動物が苦手なので、決して入りません。触れるのは、人間の子だけです。と言うと、何やら悪い人みたいですが、厳密に言うと、怖い、汚そう、生きてる感じがダメ。そのペットショップのウインドウにじっと動かないものが斜めの棒にいつもしがみついています。大きなイグアナです。初めは剝製かなと思いました。止まって、しばらく見ていたら、目がキョロっと動きました。以来、時々そのペットショップを覗きます。彼は、いつもじっとしています。ちょっとデッサンしてみました。
イグアナは、食べてじっとして肥満にならないのか?じっとして何を考えているのだろう?