日々の事など

時には、旅人

喫茶店巡り 私の勉強部屋

2024-10-24 | 

 家で、辞書引いて訳が分からない本をポチポチ読むのは、なかなか忍耐が必要です。訳が分からないから、お茶飲んだり、掃除が始まってしまいます。集中力は、ゼロ!そこで、ほとんど毎日のように喫茶店に行きます。1時間ほど、我慢しつつ、辞書を引きながらポチ翻訳をします。毎日、同じ喫茶店に行くのは恥ずかしいので、毎日、場所を変えます。

合間に、ちょっと落書き。まだ、まだ、あるのです。


秋の催し 前橋にて

2024-10-21 | 

 土、日と秋らしい日になりました。私の住まいのそばで、コーヒー屋の出店がいっぱい出ました。外で飲む人がいっぱいだったので、私と友達は文学館のcafeで、コーヒーを飲みました。いつもは静かな広瀬川の道もにぎわいました。

前橋、こんなに人がいるんだ!

そして、アーケード街では、本のリサイクル、私も、本棚1段分出しました。誰か、貰ってくれたかな?

なかなかいい企画、本がゴミにならずにすみます。

 


イタリア映画 丘の上の本屋さん (IL DIRITTO ALLA FELICITA)

2024-10-19 | 

 近くの映画館へ行きました。去年も見たから、2回目です。今回は、イタリア旅行の後だから少しはイタリア語が聴こえるかしらと思いながら、、、で、聞こえました。石畳の古い街を巡って来たので、アブルッオ州のチビテッラ・デル・トロントという古いステキな街で展開される話をもう一度、復習するみたいに楽しみました。帰ってから調べてみたら、私が滞在してたウンブリア州の隣でした。原題は、幸福への権利とでも訳したらいいのでしょうか。アフリカ移民の少年と古書店主の本を介しての交流、簡単すぎる説明でごめんなさい。映画、見てくださいな。

 独居老人は、気ままでいいのですが、「あれっ、今日誰とも話をしてない!」てなことが多いのです。これ、やってるとボケそうです。で、ほとんど毎日、訳しかけの本と辞書を持って、近くの喫茶店でコーヒー飲みながら、ポチポチ翻訳の真似事をする毎日です。ちょっと、飽きると、こんな落書きをやります。「プラテーロと私」を訳しながら、、、


80歳! まであと少し、、、

2024-10-18 | 

 気づけば、80歳までもう少し!18歳だったころ、80ー18=62、神様、あと62年、生かしてください、と、呟きました。その80歳がもうすぐ迫ってます。当時は、70歳でも長生きでした。少し、欲張り、80歳に設定したのです。どこぞの神様か、私の願いを聞き入れてくれたようです。

 そろそろ身辺整理、眺めれば、いらないものだらけ!だけど、捨てられないものもある。仕方ないので、小さなものから始めます。この茶碗、いらない、このブラウス、いらない、この手紙、いらない、、、なんてやってたら、この友達、いらない、、、(ちょっと、怖いです)

 6時まえです。そろそろ明るくなりそうです。コーヒー、入れます。

 

 


いづれ 消しゴムで消したように

2024-10-12 | 

 先日、詩を書く友達とお茶を飲みながらこんなことを話しました。私達、長く生きてきたよね、長く生きるとお互いに死んだとき、悲しくないかもね。どっちが先か分からないけどね。なんて話をしました。その時、彼女が「消しゴムでけしたようにいつかいなくなる」と言いました。確かに、みな生きてるものはいなくなります。

 さて、残り少ない時間を私は、どう生きていけばいいのでしょう?やせ我慢かもしれませんが、楽しそうに生きて行きたいものです。

 前橋は、朝からお祭りです。ずっと、太鼓や音楽が鳴り続けてます。今日は、爽やかな秋晴れです。