コロナも1年もしたら落ち着くのではないかと思ってました。甘かったようです。
ニュースの画面で、薪が燃え盛っているインド、沢山の人々が連日火葬されてるのですね。それぞれの人の人生もあの火の中に燃やされてしまってるのだと思うと、コロナの恐ろしさを感じます。尋常ではない火葬の火、人の燃えるにおいもするのではないでしょうか?それを見つめる家族、ほんの少し前まで生きてた人、残された人のこれからの人生、、、コロナ世界戦争と言えるのかもしれません。
あれこれ考えると、オリンピックなんかできません。無理、無理!群馬の田舎で、婆さんは独り言を言ってます。「コロナが広がるだけ!オリンピック無理、無理!」でもさ、やりたい人は、なんかメリットがあるのかな?選手には気の毒だけど、なにせ、コロナ世界戦争の真っ只中なのですから。
一人で静かに過ごします。カーペンターズの<遥かなる影>をバイオリンで練習します。リズムが上手くとれません。現代曲は、年寄りには難しいのです。でも、頑張る!