バトルオブブリテン １８

　同高度からの迎撃。戦闘結果、Me109 Aは3で撃退。Bは1で混乱、減少戦力となる。ハリケーン2個中隊はともに5で軽損害、軽損害ボックスへうつされる。VP=-2。

　高度差のある迎撃。スピットファイアCは混乱状態にあるMe109 Bを捕捉。

　戦闘結果、Me109 Bは9で「撃退/軽損害」だが、減少戦力面であるため軽損害が適用される。スピットファイアCは10で軽損害。このCRTどうなってるんだ。VP=±0。

　1000時の戦闘が終わった時点でイギリス軍は4個中隊が軽損害で戦闘不能、レーダー基地1か所破壊などにより6点を失った。敵1個中隊に軽損害をあたえ、1点を獲得。現在VP=-5。

バトルオブブリテン １７

　テムズ川河口エリアと6/11cエリアは隣接しているものと解釈する。

　さて、どのように撃退しようか。ドイツ軍の攻撃目標はすでに判明しているので、ホーンチャーチ飛行場上空に引き寄せて、5個中隊でたたきのめすという手もあるが、

　実際には「Me109 2個中隊が、機銃掃射をするために、確実にホーンチャーチへ来る」というシチュエーションはありえない。ここは水際作戦で行こう。

　ハリケーン2個中隊は低高度で迎撃、おなじく1個中隊は中高度より迎撃に向かう。

バトルオブブリテン １６

　ドイツ軍空襲マーカーはテムズ川河口エリアに到達。

　編成があきらかになる。チット引きの結果はB編成、2個中隊。

　1d6=4。Me109 2個中隊であることが判明した。

　攻撃目標は、ホーンチャーチ飛行場。

　イベントチットは「低高度空襲」。

　ルール[8.15]により、Me109 各中隊はイギリス軍による迎撃が発生しない場合のみ、ホーンチャーチ飛行場への機銃掃射をすることになる。

バトルオブブリテン １５

　ドイツ軍の進入ルートはB。

　空襲規模は小規模。

　探知テーブル。1d6=5、うろこ雲で+1、レーダー基地1か所で+2。警戒レベルは充分。情報レベルは貧弱。

　ドイツ軍空襲マーカーは2マス進む。