山口県統一 共通Vテスト

山口県の公立高校入試を真剣に考える!

4月23日(木)

2020-04-23 22:12:22 | 教育・受験
本日より、まずは4月Vテストを受験していただいた塾様宛に、「コロナに負けるな! キャンペーン第1弾!」として。自作の社会の歴史の年表問題 力技300を配布いたしました。コロナで休校をやむなくされていて、来年の入試に不安すら抱けない状態でいる受験生に喝を入れるため、どうしてもおろそかになってしまっている社会(とくに歴史の知識量はわずか数年の間にがた落ち)・理科の学力を、「やり方がわからない」、「何をやっていいのかわからない」という言い訳をしないですむように、単純に勉強できるよう数年前まで使っていたものを書き直してみました。問答無用の300問の年表を時代軸を縦に、政治・経済・社会・文化・貿易(外交)の軸を横軸に総合的に、しかも一気に関連性を大事にしながら覚えてもらえるよう、暗記項目はオレンジで、その他重要事項は赤で、人名は水色で、国名、地域名などは青枠でなどと色分けをして作ってみました。

これをノートに時代ごと、項目ごとに大きめの字で書きながら覚えてもらおう! って寸法です。ゴールデンウィーク終了時点で、300問テストを実施し、8割以上合格で「歴史受験力認定証(仮称)」を送ろうと思っています。
これなら、自宅でがっつり勉強できる。しかもひとりじゃない。他と競いながらしっかり勉強してもらおうと思っています。

なぜなら、4月のVテストの結果を見ると、数学・英語に比べて、極端に国語・社会・理科の力が劣っているのが明確にあらわれていたからです。
Vテストは数学・英語の問題が、学校の定期テストでは解いたことがないような受験傾向の問題が出題されるため、本来、4月~11月ごろまではなかなか
得点がとれず四苦八苦するところなのですが…
国語では語句・漢字・文法の基本設問系列の問題や、作文などでの失点が目立ち、社会・理科という比較的勉強がしやすい教科でも基本的な問題を落とす生徒が多々いるしまつ。
学校指定教科検査の導入によって、実質実施校においては、国語・数学・英語に傾斜配点がなされているようなものなので、理科・社会軽視の傾向がみられるようになっているのは否めないところ。
それでも、最終的に社会・理科は学校指定実施校の受験生はほぼ高得点をそろえてくるという現実を考えれば、この時期にしっかり受験のスタートラインに立てるよう、基礎的な知識を確立しておくべきではないかと考えました。

そこで、年表です。暗記用の年表では、ただ単に一問一答式にとどまらないように、歴史の年代的なつながり、項目的な因果関係がなるべく表出するように工夫しています。
ただとにかく300項目というのが厄介で、途中で投げ出してしまうかもしれません。

それでも、コロナに負けるな! 受験に負けるな! 自分に負けるな! ってことで頑張り通してもらいたいと思います。

是非チャレンジしてみてください。

年表中に☜地図と書いた項目もありますが、そのための地図プリントも作成中! 近日配布いたします。
できれば、地理や理科の第2弾、第3弾も企画していきたいと思っています。ともにがんばってまいりましょう!

4月21日(火)

2020-04-21 23:43:16 | 教育・受験
今日は、先週の左足の切開から1週間の通院日。
先週と同じに7時53分の直通バスにのり、病院へ。

これも先週とかわらず、8:30まで院内に入れず、玄関前に2,30人SDとらずに
並んでる。8:10には病院前についてはいたけれど、しょうがなく、SDとれる
バス停前の椅子に座って開門を待つ。
がしかし、意識が低いのか、近寄ってきたり、話しかけてきたり、順番抜かされても
(そもそも順番なんかない…)文句はいわずに、自分のできる予防策を必死にとる。

開門して採血前にまた間隔50㎝でならばされ、また詰めてこようとする人もいるが、
ここも必死でディフェンス。つっても50㎝の間隔はいかんともしがたく、採血すんだら、
すぐに手洗い。

あとは順調。。。

こういう状況になったら、最低限のことをやるのではなく、
臆病なまでに最大限のことをするようにしなければ何の意味もない。

敢えて言わせていただけるのなら、前も書いたけれど、医療従事者、福祉従事者、最低限度の生活を
するために必要な食糧等を販売(配給でいいとおもうのだけど)する人以外の人は一切仕事を休みに
すればいいと思う。

それはそうと、マスクとか消毒液とか、品不足は否めないだろうが、あってもかなり価格が高騰している。
メーカーがマスクつくりました! 的に功を見せびらかそうとしているが、価格は、昨年安売りで1箱50枚
700円程度だったものが、3000円~5000円はしている。「需要と供給」と公民で教えてはいるが、ここまで
あからさまだと笑止である。

こういう時だからこそ、せめてSDの孫さんみたいに、「当社は無利益で」(決して無料とは言っていないのだが)
提供できます的な考えも必要だと思う。だからこそ、こういうときに政府とか地方公共団体とかががんばっている
のだが。なかなか成果が表れないほど、状況はひどいのだと思う。

決して政府や地方公共団体ががんばっていることは非難すまい。まず、自分でできることを最大限努力する。
っていっても不要不急の用事では外出しない、ステイホウムを死守するって単純なことを老人のように淡々とすれ
ばよい。

今は、ネット環境も整ってきて、みたい番組がかなりみられるし、LINEやZOOMなど双方向の非常に便利なツールも
ある。決して一人にはならない。工夫次第で、いろいろなことが手軽にしかも廉価にできる時代だ。

仕事しないで家にいて、どうやって生活していくの? って考えないではないが、みんながステイホウムで、この1か月を
「チャラ」にしてしまえば、コロナ去ったあと、今度はみんなで頑張ればいい。その力をしっかりと蓄えて…。
1か月生活するだけなら、1人5万もあれば十分。家賃も1か月チャラ、保険とか水道、電気、ガス代、電話代などなど
月々かかる費用も全部チャラ。チャラされた方は国(政府)が補償する。
よくテレビなどでインタビューされている人の意見を聞いても、家計と仕事がいっしょになってしまって論点がはっきりしていない。
そもそもそんな意見をいっているのではなく、都合がいいところだけをきりとっている可能性もある。
いらんなぁ! そういう番組は。 Twitterなどでバズッている日テレの藤井アナウンサーの力ある愛あるコメント。本当に
素晴らしい。その素晴らしさが際立つほど、他のアナウンサーのとってつけた感が強いコメントは… って突っ込んでしまう。
「ワンチーム」って言葉、わざとらしくて好きではないけれど、ここはマジでワンチームになって、みんなで乗り切っていく
場面だと思うのです。

ってことで、本日、初孫が産まれました! 還暦で初孫! こんな大変な時代、なかなか出てきたくなかったのか、予定日より
1週間遅れの誕生だったが、元気な姿を婿が写真と動画を送ってくれました。遠いところにいるので、この時期、会いにも行けない
が、写真、動画を見て、ニタ~って笑っておくことにしよう!

今日のお昼は…

2020-04-20 22:19:00 | 教育・受験
今日は朝から事務しごと。
まあ、コロナ騒動でなくても以前からそういう仕事形態でしたが…

事務所でひとりで仕事だったので、おひるは近くのコンビニで…
大盛冷やしそば。ほんと根っからのそばっ食いで、時間に余裕ができたら、自分でそば打ちしたいなって考えているくらいだったのですが、
ちかごろ加齢による嚥下力が弱まったのか、冷たいおそばがなかなかすすれません。のどのあたりでつまるような感じがしてかなりくるしく
なる。それと「おこわ」(赤飯) まず100%喉につまります。(泣)

今日は両方とも選択してしまった…
で、冷やしそばは、いったん封をきって天かす、大根おろしをのけ、だしを麺にかけてほぐす。
そして、電子レンジで500Wで2分間チ~ン!

少しぬるいくらいの感じではありますが、のどにもつまらないし、ほんのりとそばの香りがたつので、ここんところこういう食べ方をしています。
最後の20秒で赤飯おにぎりもいっしょにチ~ン。

今日も無事に喉につめずにすみましたとさ。。。

で、午後から以前山陽小野田の廣石先生に書いていただいた「共通Vテスト」の題字を気合入れなおすために、休憩室に題字。
一人の仕事がつらくなったら、休憩室にいき、UCCドリップポッドでコーヒーいれて、題字をながめながら、気合いれなおす。
一つのルーティーンにしています。

ってことで、明日は「形成外科」へ。先週かなり悪かったので、切開したところがどうなっているか…
よくなっていればいいんだけど!!!

4月18日(日)

2020-04-19 22:44:57 | 教育・受験
昨日、2年生4月のVテストの結果を発送したので、今日は、久しぶりにゆっくり休みをとり
疲れていた体をやすめ、なるべく歩かないようにして、ちょっとまた悪くなっていた左足をいたわる
ようにして、のんびり生活しました。

当然、コロナの対策もあるので、完全武装でかみさんと1週間分の食材を買うために人が少なそうな時間を
みはからってスーパーに。1週間分のって書くとなんだか「買いだめ」感が出てしまうが、うちの買い物
スタイル。週1回、1週間分の食材を買っておき、足りなくなるものがあれば近所の商店やコンビニですます。
ここ数年これでやっています。

それでもスーパーは結構多く、平気で間隔とらずにレジにならんでいたので、ちょっと意識の低さに驚いて
いましたが… 自分もレジにならぶころには、意識が少し希薄になってしまい、ソーシャルディスタンスの
ことは頭からスコーンと抜けてしまっていました。(まずいまずい)

それでなくても、「糖尿病」というリスクをかかえているので、絶対に感染しないよう、細心の注意を払わなければ
いけないというのに…

前にも少しかいたかもしれませんが、今回のコロナの症状のひとつの「倦怠感」。テレビで感染者の方がインタビューに
「テキーラつづけて、2、3杯飲んで、全力ダッシュしたあとの感じ」と応えていらっしゃいましたが、自分が体験した
倦怠感は「歩くことも、座っていることも、ましてその場で横になっていることも、怠(だる)い」って叫ぶことも怠い
というもの。いずれも、足に菌が入ってきて、「白血球」の値が通常3000以下のものが、2万以上に跳ね上がっていて、
おそらく白血球が菌と全身の体力を使って戦ってくれていたのだろうという感じだったような気がします。
抗生剤を飲めばある程度おさまり、2度とも入院して「抗生物質」の点滴を4日間くらいうければ、高熱も下がり、倦怠感も
すっと消えていました。

おそらくって医者ではないので、あくまでも素人考えですが、「コロナ」の症状の1つといわれている「倦怠感」は、コロナ
の症状ではなく、コロナが体内に侵入してきたことによって、「白血球」が戦うために異常増殖し、体力を借りて戦っている
状態なのではないかと思っています。

それにしても、あの倦怠感。ほんとつらいんです。「助けて!」って声にだすこともできない。
それに、コロナでは「プールに沈んでいくような感じ」と呼吸困難な一番つらい症状があるわけだから、相当厄介なもので、
戦いづらいものなのだと考えられます。

それでも「軽症」とされ、入院すらできず、酸素吸入や、人工呼吸器すらつけることもできないなんて。。。
医療崩壊がまだおこっていない今のこの時期に、いち早く、ホテルや宿泊所などの病床のかわりになるところの確保と、人工呼吸器を臨時で
作っておかなければなんとか、助かる命も増えてくるのではないかと思う。マスクや消毒薬なども問題ではあるかもしれないが、
その部分の対策を、地方公共団体独自の対策をたてていかなければならないと思う。

もっというと、中枢となる病院に誘導などの手伝いをするボランティアなどを配置し、混乱しないような準備もお願いしたい。
このまえ病院に行った時も、門前払いの状態で、外で待ちぼうけをくらわせる状況をつくらず、
SD(ソーシャルディスタンス)を考え、配置していく人がいれば、そして問診の紙を渡し、回収し、体温計を渡し、記録する人が
いれば、そんなに混乱せずにすむのではないだろうか?

だれが、それをするのか? ってことになるだろうが、例えば、本来の仕事が少し疎になっている公務員(市役所や教員)などに割り振り
をしてあたっていく。そうそう、福祉関係の仕事の手伝いをしていただくこともいいのではないか。

当然、ボランティアを募って、感染リスクが少なくて、でも必要な仕事をお願いすることもできるのではないか。

などなどいろんなことを考える今日この頃です。

人のことを非難するばかりでなく、今できることを効率よくできるように、こういうときにこそ、テレビ、新聞など「報道」に携わるもの
がイニシアティブをとってやってもらいたいものだが…

それにしても、某地方ローカルのテレビ局の流している「手洗い」のCM?
「水流しっぱなし」が気になってしょうがないわ…

某アイドルグループの「Let's wash your hands.」もなんか気になってしょうがないわ…

今日は定期健診という名のコロナとの戦い

2020-04-14 22:30:45 | 教育・受験
今日は4週間おきの定期健診

天気もよく、朝のめざめもよかったので、午前中の2時間に1本しかこない、7時53分発の病院までの直通バスに乗り、医療センターへ。
日ごろであれば、豊高生や長府の生徒が結構多いはずだが、休校になっているので、空席もめだち、座っていけた。
とここまでは完璧だったのだけれど、ついて、前回のように「救急センター」の入り口に向かうも、だれか人が立っている。
「おはようございます。昨日通達があり、8時30分になって一斉に開院いたします。」とのこと。
せっかく痛い脚引きずって遠回りしたのに、玄関の方に移動しなければ・・・ ここで若干の無駄足。

玄関の方にまわると、まだ20分もあるというのに、多数のご老人(ってか自分も老人)がわんさか。。。
中に入れず、まだ寒さののこる中、いらいら全開で、罪のない職員に暴言。
「中に入れないのなら、せめて、昨日までに連絡して!」(ごもっとも、でもその対応に時間はとられないほど忙しいのでは。。。)
「そんなことならこんなに早くこないのに。」(確かに。5分前集合でいきましょう!)
「ずっと立って待たせるつもり! 椅子くらい準備して!」(ちょっと離れたところに、バス停のベンチがすいていますよ!)

っと密接して、いまかいまかと開門を待っている。概して年寄りが多い。
わかい人は、さすがに状況わかっているのか、少し離れたところで、距離を確保して待っている。
あんだけ報道で密接・密集・密閉 いわゆる三蜜を訴えているのに(おらは ん?壇蜜? って聞き間違えてしまったけれど。。。)
早く入れなかったことに頭がいってしまい、もう完璧に忘れてしまっている。

いよいよ開門ってなっても、今度は予約機に通行手形的なものを通して、診察内容が書いてある紙を印字するのにも、1列に並ぶでもなく、
我先にってなり、ここでも三蜜状態。消毒液もとめてまた密集。

採血・検尿する場所に行っても、まず、問診票書いて、体温はかってっといつもとは様子が違う。その説明を必死でスタッフがしているんだけれど、
我田引水的に「おれは、昨日来ていたから今日はいいやろ?」とか「つきそいで来ているからいいでしょ!」とかわけのわからない自分が自分が思考を
無理から押し付けてくる。

どうなっとるんや、この日本は… ってついつい思ってしまった。
版を示さなければならない大人がこの始末。


で、採血・検尿を無事にすませ、コーヒーブレークしながら、検査結果を待って診察2箇所。このへんは来院者がいつもよりは少ないので、かなり順調に…

でも、今回入院していた原因となる右足は順調だったが、前回まで悪かった左足が爆弾をしっかりもっていた。
足裏の穴から侵入した菌がいたずらして、足の指や甲まで侵入。結構浸出液出ているにもかかわらず、出口はふさがってしまっていたため、
中にたまって、その場で麻酔からの切開。

ヒーヒーいうところだけれど、さすが糖尿親父。しびれているので、麻酔をうたずとも全く痛みなし。麻酔の注射も感じないまま切開完了。
(痛みはなかったものの、帰宅して足を見てびっくり。血だらけ。。。)

会計を済ませて、午前中に1本しかない直通便のバスに乗ろうとバス停に行くと、もう、バスは出ていってしまっていたとさ…

足を切開しているため、直通便でなく、途中乗り換えるのでは、陸橋渡ったり、乗り換えバス停まで結構な時間と距離がかかってしまうので、
あえなくタクシーを呼ぶことに。

それでもこのごろ娘から教えてもらっていたアプリ「DiDi」で迅速にタクシーを呼んで、PAYPAYで清算。便利な世の中になったものだ…

ってことで、半日がつぶれてしまいました。
そのあと、Vテストの3年の処理・印刷まで終えたところで、足がじんじんしてきた。今日はもう限界。ってことで、明日発送します!

なんの脈絡もない、尻切れトンボの糖尿親父のとある一日でした。



なるべく頭がぼけないように、続けて書こうとは思うのだけれど…

2020-04-12 22:40:00 | 教育・受験
コロナの影響だけというわけではないのだけれど、
とりあえず、在宅ワークが続いています。
両足に菌・ウィルスがつくのが怖いので、とにかく雨が降ると外に出られません。
だから、「オッケー、グーグル」が手から離せません。
いつも、「オッケー、グーグル、今日の天気は?」から始まり、
「くもり後雨です」といえば、「何時から雨が降る?」と聞き、
それで仕事場に行くかどうかを考えています。

通勤手段は電動チャリ。
車は目がかなり厳しいので、運転しないし、
バスだと、仕事場前の坂がこの両足では無理だし、
電動チャリで坂を左足はかかとで、右足はつまさきでペダルをこぎ、
ぐんぐん坂道を上がるようにしています。

ということで、雨の日は在宅ワークを2020年は決め込んでいます。
そうなると、夜になってかみさんと話すことはあるものの、
気が付けば1日誰とも話さないまま(仕事の話を電話ですることは当然ありますが、それも
このごろメール、LINEですましてしまうところもあり)終わってしまうことも…

とにかく2020年になって言葉が出てこない。ギャグも思いつかない、しょーもないダジャレをいきなり
かますものだから、かみさんもびっくり。二の句をつげない的な顔をして失笑、苦笑。

うーん。これではだめだ。ってことで、なるべくブログを続けていこうと考えています。
それでもすぐに忘れちゃうんですよね。(泣)

なんとかそのうち笑わせられるような、またまた泣かせられるような、感動させるような文が書くことができれば
なぁなんて狙っております。

それにしてもSBの孫社長。行動がはやいっすね。ツイッターでマスクについてつぶやいてるなぁって思ってみていたら、
中国の会社と契約、かなりの量のマスクを作って、無償で提供するそうな。
やはり行動力は大切です。
ただ、孫さんには、マスクでなくて、タブレット無償提供による、自宅学習用の授業配信、双方向のシステムの構築などなど
教育界の方でも、がんがんやってもらいたいなぁ!

でも、これやられたら、教育産業界ちょっとどころか、急激な変化を遂げてしまうかもです。
やるなら「今でしょ!」(時代遅れにならなきゃいいけどなぁ!)

それにしても、はやくコロナが収束して、自分の足もよくなって、どこかふらりと旅行にでもいきたいものです!
それまでおうちでがんばりましょう!

自分にとってはすごく嫌な世の中になっているかも…

2020-04-10 23:08:13 | 教育・受験
とはいうものの、おそらく自分の感情や感性が世の中とかけ離れてきているのではないかと思う。
まずは、テレビ。とくにニュース番組。

自分の知識が増えてくればくるほど、事実確認できていることを、報道として流してくれれば、こちらで考えは判断できる、
取捨選択できると思うのだけど、事実に対して、わけのわからない、暇な専門家が登場して、自分の感情や主義主張のみで
正論をかたり、それを否定するMCもおらず、たいこもちの芸人のコメンテーターや我田引水するだけの若手のコメンテーターが
人の考えに関係せずに、ただだらだら違う方向むいて、話はすすんでいく。
朝から何をじっくり見ているんだろうっておもうけれど、ついつい腹をたてながら、ながめてしまっている。

人を簡単に非難すること、人をこき下ろすことで、自分の現在のポジションを正当化する現代の風潮だけはどうにもがまんできない。
ある部分で文句や批判はするかもしれないが、その文句や批判が「絶対的」なものになってしまって、とりかえしがつかないところ
にいっている人が、いわゆる大人といわれている人にあまりに多い事か。

もっとキャパ広くってもいいんじゃね! って思う。それなのに、しょーもない、学芸的な短絡的な美談にはすぐのせられた格好をする。
ほんとはそんなこと思ってへんやろ的なのがみえみえなのに、そこは何もまわりはいわない。へんなところでキャパができあがっている。

なんだかねぇ。これが歳をとったっていうことなのでしょうか? 

それでもNHKの朝ドラの「エール」の子役の子がうまくて、つられて泣いてしまう。プロデューサーのみえみえの演出なのかもしれないけど、
ついうるうると… これも歳をとったっていうことなのでしょうか?

まあ、そんなことを家と誰もいない事務所にほぼ1人でひきこもって仕事しています。

そうそう、ダウンしていたサイトの方も無事更新完了。「60の手習い」1人でなんとかやりきりました! ど~ぞ、よろしく!





こんなときだからこそ…

2020-04-10 00:47:50 | 教育・受験
コロナ旋風が吹き荒れて、学校の休校がゴールデンウィーク終了時まで延長された地方公共団体もあります。
でもなぁ、今回の休校に関してはちょっと今後の展開に影響を与えてしまうと考えています。
同じ山口県内で、学校が通常通りある市とない市が出てきたからです。

これは全国の中で緊急事態宣言がだされた地方公共団体と出されていない地方公共団体があるのとは
わけが違います。
県内でその差が出てくるのは、「高校入試」と「部活動」です。
いろいろ書きたいことはありますが、このワードで考えてみていただけると、
なんてことやってくれるんだってことになりませんか?

「今年1年の入試はしません。」というのならわかりますが…
でも、この1か月の生徒の成長って半端ないですよ! とくに新学年になったときの意識の高揚は
何物にもかえがたいものなんですよ! ここをだらっと1か月過ごしたものと、そうでなく、緊張感のなかで
過ごしたもの、同じ「入試」という土俵に上がった時に、相当な差が出てきてしまうのではないかと…

あえて3月の時点でかなり無理な状況で学校を休校にしたことを考えれば、この時期に、非常事態宣言が他の都府県
で出されたこの時期に、なぜ全体的に休校にしなかったのか、親の「仕事が…」の理由もわかるけれど、「台風のときに
仕事にいきますか?」って言いたくなる。そうして無理して仕事にでかけて、事故にあい、もっと他のことをしなければ
ならない人の手を煩わせ、迷惑をかけてしまったということたくさんありますよね。

学校が休校にならなかった地域は、すぐにでも休校にして、いろいろ対策をたててください。っていうのがあえて声を大にして言いたい。
え? 勉強どうするのかって? そのために、2025年くらいだっけか? タブレットの無料提供による端末授業、ネット配信授業など、
前倒しにして始めればいい。先生方にも協力していただいて、配信用の授業を撮影すればいい。端末代は? これこそ国に補償してもらえばいい。
借金してでもまず始めて、クラウドファンディングで集めて返済してもいい。
今こそ、そういう授業の在り方も検討すればよい。それこそ人が集まるのが問題なら、在宅でできるはずだ。
このコロナの時期を逆手にとって有効に使えばいい。

言いたいこと、書きたいことはたくさんあるけれど、今日はこのへんで。
思いついたことをだらだらと、愚痴は続くよどこまでもってか?(笑)


前回の更新より1年以上が経過していますが…

2020-04-08 21:48:48 | 教育・受験
いろいろなことがありました。

特に令和2年元旦、いきなり朝めざめたら、右足(とくにくるぶしあたり)がパンパンにはれ上がってて、熱もあるみたいだし、痛みも当然あるしで、
奥さんに頼んで、休日当番医を探してもらい、速攻で整形外科へ…

くるぶしあたりに知らず知らずのうちにできた傷から、よからぬ菌が侵入したみたいで、個人の整形外科ではどうすることもできずに、
ギブスでとりあえず固定して、抗生物質もらって帰宅。
正月特訓講座の真っ最中だし、1月のVテストの発送準備も残っていたので、パンパンの足引き釣りながら、仕事場へいき、最悪入院・手術も考えて、
いろいろと段取り。ほぼ気失いそうでなんも覚えていませんが、とりあえず焦って物事がすすまないこと、すすまないこと…

日ごろ一人でこなしている部分を他の人に任せる、頼むことの難しさ。言葉が伝わらない、作業も伝わらない。何より、元旦で連絡がつかない…
39度の熱のなかで、なんとかなるかなぁって程度で帰宅。運がいい??? ことに1月2日の当番医は行きつけの総合病院。

2日早朝から準備して、途中ヤマトによってVテストの発送をして、病院へ。正月早々緊急外来には人が多くいたが、思ったより早く順番がまわってきた。
(気を失っていたのかも…)案の定、切断の2文字と即入院の3文字が担当医の口から。こういう時はいたって他人事のように冷静に耳に入ってくる。

一旦帰宅して、入院の準備をして、正月特訓やVテストの準備のことをいつもお世話になっている親しい先生に頼んで、再び病院へ。
そのあと数日はあまり覚えていません。ただただ寒かったこと。まったく食欲がなかったこと。いつもは大好きな「千鳥」の番組をみても、無性に腹が立ったこと
くらいは覚えていたのだけれど…

以下、恋は続くよどこまでも…かも(笑)

2019.1.26(土)

2019-01-26 22:04:52 | 教育・受験
ほんとに久々のブログ更新。

入試の現況について書きたいことはたくさんあったのですが、
昨年10月に足のケガが悪化して緊急入院したために、いろいろ
仕事が後送りになってしまい、仕事に追いまくられて今日まできました。

あと2日で59歳。ふつうなら定年まであと1年というところで、
自分の今までの仕事を振り返り、後進を育てながら、
日々悠々と生活していかねばならない時期なのに、習い性か
はたまた星のめぐりあわせか、日ごろの行いのせいなのか、
あわただしい日々を送っております。

私立入試が近づいた(終わったところもありますが)この時期に、
真剣に公立入試について語っていきたいと思います。

まずは明後日から。
数学対策について… 2月Ⅴテストについて… など