山口県統一 共通Vテスト

山口県の公立高校入試を真剣に考える!

2月28日(月)

2011-02-28 22:22:50 | Weblog
土、日とブログさぼってました。


最終的な倍率が発表されてからの土、日。

有効に使えましたか?


泣いても 笑っても あと8日。

1週間後には、試験前日。緊張しまくりって状態です。


この前深夜のテレビでさんまが出ている再放送のやつ見てたら、


「緊張より希望・期待が大事。緊張では自分の能力を十分に発揮できない!」のようなことを

心理学者か脳の研究者かが言ってました。

確かにそうかも! 今から1週間、緊張するなっていうのは無理かもしれないけれど、

しっかり勉強やって、その勉強の裏づけがある希望(一番近いやつで合格)を頭に思い描いていく。

イメージトレーニングをしっかりやっていきましょう!


風邪など新たにひかないよう、うがい、手洗いを万全に!


入学志願者数発表

2011-02-25 17:06:20 | Weblog
2月25日 教育委員会より入学志願者数が発表されました。

こちら






予想通りというか、やはり登録倍率より、おしなべて倍率下がっています。

県内で、登録者数より志願者数が652名も減っているからですが、

全体で9000人しかいない登録者数から652名も減少してしまえば、倍率下がるのも頷けます。

倍率をみて少し焦って志望校を変更してしまった人もかなりいるのでは?

もっとわかりやすい数字を提供すべきではないかといつも思います。


それにしても652人って??? 数字のマジック?


2月25日(金)

2011-02-25 13:04:06 | Weblog

今日もぽかぽかい天気です。

睡魔と闘いながら、過去問あらっています。

ってことで今日は、数学作図  こちら(リンク解除しました)

例によって24時間だけです。


作図は、基本作図の意味を理解していれば比較的簡単にできる問題。

それゆえ、絶対落としてはならない問題の一つです。

にもかかわらず、あまり危機感が感じられず、対策もあまりたててないって

問題のひとつです。


まずは道具(コンパス・定規)のチェックから。

コンパスの芯はちゃんと研げてしますか?

きれいな円が描けますか?

31年分(実質は出題されていない年があるのでそんなにはありませんが)書きながら、

コンパスの調整してみてはいかがでしょう?

2月24日(木)

2011-02-24 16:16:13 | Weblog
なんだかぽかぽかいい天気です。

「春やなぁ~!」

受験生のみなさんも、本当の春まであとわずか!

気を抜かずに最後まで走りきりましょう!


ってことでお約束どおり、(←なんかおやふこう通りっぽい響き)

数学の証明問題過去31年分アップしました。 ここ

これも24時間で消去しますのでよろしくです。

(削除しました 必要な方はメールにてご連絡ください)

あと模範解答はのせませんので、わからなかったら、学校の先生や塾の先生に質問して

ください!

2月23日(水)

2011-02-23 22:22:38 | Weblog
だいぶ暖かくなってきたとはいえ、朝晩はまだまだ冷えますねぇ!

給油ランプがついていて、石油ファンヒーターが作動していないけれど、

給油するのが面倒くさいので、そのまま放置。

手足がかじかんできました。


あと数分で、昨日の作文リンク解除します。

まだ保存していない人はお早めに!


作文の過去問と模範解答例を見られた人は、「あること」に気づいたと思います。

過去31年間、出題形式や問い方は変わっているけれど、

書く題材は、「自然」「言葉」「読書」「勇気」などの決まった10くらいに絞られている

という点に。

書き出しとまとめは変更する必要はあるけれど、

いくつかの自分の体験に基づく具体例を書いて、暗記しておけば、比較的短時間で文章をまとめる

ことができるという点に。

「そんなの当たり前やん、知ってるし!」

っていう人もいるとは思うけれど、なかなか、模範解答例みたいに、まとまって書いている人は

少ないのです。

どうしても一般的な、理由・根拠のない大きな題材で書いてしまう。。。

そのために、まず模範解答例を、原稿用紙に書き写しながら、原稿用紙の使い方を知り、

論の展開の仕方を身につけ、使える文章を抜粋していく。そして、それを自分の体験に

なぞらえて書いてみる。

上にあげた4つ以外にもいくつかパターンはあるけれど、それを自分なりに考え、

予測し、自分の「ネタ」をつくりあげておくこと。

芸人でも、塾の先生でも、いわゆる「ネタ帳」なるものはもっている。(はず)

自分なりの作文ネタ帳をつくってみよう。

そして学校の先生や、塾の先生にしっかり読んでもらおう!

その際に、「話し言葉」が使われていないことをしっかりチェックしてもらうこと!

「話し言葉」の意味がわかっていない人がたくさんいるので。。。


ってことでもう時間がきました。作文の過去問は削除しま~す!

明日(明後日)は数学証明問題の過去問です。お楽しみに~!

山口県入試研究 その1

2011-02-22 22:33:24 | Weblog
国語の作文の過去問を振り返り、何かみつからないか考えてみましょう!

まずは過去問から ここ ※削除しました

模範解答は こちら ※削除しました

昭和55年から平成22年まで31年分のせてます。

こんな古くからって思うかもしれませんが、それがどうしてどうして。。。

かなり勉強になります。

作文のイメージがつかない人は、原稿用紙に模範解答を写していることも勉強になると思います。

そこで一工夫すればかなり勉強になります。

テーマをしっかり探求していくと「あること」に気づいてくるはず。

その「あること」に気づけば、今何をしなければならないか自然とわかってきます。


勉強の合間、休憩時間のときぼや~っと眺めてみてください。


ってことでお約束どおり明日の午後10時半すぎには消去します。

印刷はおはやめに。。。

※間に合わなかった人で必要な人はメールにてご連絡ください。

2月22日(火)

2011-02-22 09:09:47 | Weblog
いい天気です。

暖かくなりそうです。


高校入試まであと2週間となりました。

出願も終わり、あとは3月8日に向け、気持ちと学力をしあげていくだけ。

ドタバタしたってはじまりません。

でも、足掻いてみましょう! 水中のアヒルが水面上は平然としていますが、

水面下で必死で足掻いているように。。。(何のたとえにもなってない。。。)


この時期くらいから、テンションがんがんあげていって、

ある程度緊張感を自分に感じさせておかないと、

緊張感になれることができずに、当日になってドォ~ン! ってなことになりかねません。

がんばって緊張していきましょう!(なんかへんな表現やなぁ!)


ってことで、今日か明日くらいから、過去問シリーズ掲載していきます。(多分)(24時間限定ね!)

参考にしてみてください。


2月19日(土)

2011-02-19 15:50:43 | Weblog
志願登録者数が発表されて、ほぼ志望校が確定したと思います。

あとは、合格にむけて、いかに対策をたてていくかに集中していかなければなりません。


休日をうまく利用して、しっかり実践感覚をみにつけること。

そのために、全国の入試問題集などを利用して、公立高校の実際のタイムテーブルで

試験をしてみること。

試験終了後、各教科の時間配分に関して反省をしてみること。

そして、自分が間違えた問題をもう一度読み返し、自分のものにしていくこと。

もしわからない問題があれば、

付箋をはり、学校の先生や塾の先生に質問をし、自分のものにしていくこと。

だらだらせずに、めりはりをつけて受験勉強するように心がけましょう。


実際の入試は1時限50分。

この50分の集中力をいかに持続させるかが難しいのです。

入試まで残り3回(今日をのけて計5日)しか休みはありません。

気合いれてがんばっていきましょう!

2月18日(金)

2011-02-18 21:26:03 | Weblog
昨日、志願登録者数が発表されて、今日1日電話の応対でばたばたしてしまった。

ただ今年に関していえることは、特に下関に関していえることは、

判断が非常に難しいということ。。。


例年よりも下関西の受験希望者人数が多く、1月を過ぎても過熱気味だったのが、

ふたを開けてみれば1.2倍と安定ラインになっていた。

理数科とあわせれば1.17倍程度。

ほぼ定員と、受験レベルがマッチしているため、当日ミスをしないことが最大のポイント。

「できたから合格する」のではなく、「できなかったから不合格になってしまった」という状況ではないかと

推測できる。まわりとの戦いではなく、自分がいかに250点満点で、合格ラインの得点(内緒)をクリアで

きるかが勝負の分かれ目となってくる。


下関南、豊浦両方とも1.4倍と高倍率を示している。

ただ、上から順番に並べていくと、両方とも1.4倍というのが、少しフラグのような気がする。

合格ラインに達していない生徒(現時点で)の倍率が高いのかもしれない。

内申点が確保されている人は、安心して入試にのぞめるのではないか?

ただ、これからどう倍率が移項して行くのか、ちょっと読みづらいのは確か。


下関商(商業)1.7倍、(情報処理)1.5倍 長府1.3倍、下関工(機械)1.5倍、(電子)1.6倍

下関中央工 2.3倍はすべて脅威。予想通りの展開だが、これに、さきほどの下関南、豊浦からの

変更が0.1~0.2倍分あると考えると、どういう流れになるのか非常に分かりづらい。

私立専願や私立進学、国立高専・商船に決定する受験生もいるだろうから、

これらの数字が額面どおりと考えるのは早計ではあるが、

かなり厳しい展開になることだけは覚悟して、最終決定をしていかなければならないだろう。


推薦倍率の高かった、下関南、下関商はこれから忌避される可能性があることだけは、頭にいれておきたい。

何よりも、倍率で一喜一憂するより、自分が将来何をしたいのか、そのためにどこの学校にいくのがいいのか、

自分の目的をしっかりみすえ、泰然自若として入試を迎えられるよう、高校の最終決定をするのが望まれる!

がんばれ受験生!