山口県統一 共通Vテスト

山口県の公立高校入試を真剣に考える!

2月28日(木) 入試1週間前

2013-02-28 21:21:50 | Weblog
高校入試直前対策ブログ

1月がいき、2月が去ろうとしています。

いよいよ待ちに待った公立高校入試まであと1週間となりました!

テンションあげるために年甲斐もなく、NMB48の「てっぺんとったんで!」のアルバムを

仕事中にかけてます!(笑)

苦しいときに、苦しいというのは簡単だけれど、それをいかに昇華し楽しいと思えるかどうか、

後悔しないようにする方法を自分なりに考えています。

「年寄りの冷や水」の仕方。。。

テンションあがる音楽を準備しておくこと、

みると感動してやるき出てくる映画、ドラマをもっていること、好きな言葉を声にだして読んでみること、

バスケの凄いプレーをみること などなど

自分のモチベーションアップの方法をもつことは大切なことではないかと思います。

受験勉強がなかなか集中できないとき、あとをひかない程度で気分転換できたり、モチベアップできたりする

ことをしてみる!

試験の最中集中力アップのための何か(サムシング)もってますか?

私は、両手の指をあわせて、「親指から順にぐるぐる回す」ということをやっています。

親指20回→逆回し20回→人差し指→逆 というふうに回してみる。そしてそれをじっと見るようにしています。

そうすると、あーら不思議、頭がすぅーっと軽くなっていく。

(このあと、「迷路」なんかをやってみるとするする解けるという実験結果もあがっているそうです。)

まあ、他人に迷惑かからない程度のサムシングをもち、試験にのぞむ。

気分をうまくいれかえる。

非常に大切なことです。

公立高校入試まであと7日!

元気出していきまっしょい!

2月27日(水)

2013-02-27 21:47:07 | Weblog
高校入試直前対策ブログ

今日は朝から、「神経痛?」が出てかなり厳しい一日でした。。。

暖かくなったので、普通は引っ込みそうなものですが、今日は上から砲丸を落とされたような痛みが

左足甲の部分に定期的に出てきてしまい、集中力を欠いた一日になってしまいました。

普段なら、いただいている痛みどめを飲めばおさまるのですが、

飲んで数時間は大丈夫だったのに、薬がきれるころからまたズガンビリビリって痛みが。。。

そのたびに「ウワォ!」ってマスダオカダのオカダみたいな声を発してしまいました。

痛みにはわりと強いほうなのですが、かなり苦労しています。。。(泣)


ってことで気をとりなおして、入試対策ブログ

天候がめっきり春めいてきました。。。 かなり暖かくて、暖房もほぼつけずに過ごせる一日です。

でもこんなときに油断大敵! 風邪をひく人がかなりたくさんでてきます。

花粉も、PM2.5もびゅんびゅんとんでいます。

しっかり対策をたて、入試に完璧な状態でのぞめるように、神経をつかっていきましょう。


教科的には、作文書いていますか? いくつかのパターンの作文を自分のものにしているかということが

必要になることは以前にも書きました。制限時間があるテストで、あきらかに時間がかかることが予測

されることを何もせずにしておくのは無謀です。学校にいける日数はあと5日。その間、ばたばたと

過ぎ去り、先生に作文を添削してもらうことを忘れて、自分で考えただけの文章を暗記してもあまり

意味がありません。しっかり「聞く恥」をかいておきましょう。


今年ちょっと気になっていることに、「要約」というのがあります。比較的短い文章を読んで、

その文の要約をし、それについての「意見」または自分で考えた「用例」をあげ、説明するという

問題です。聞き取りの問題が削除される部分に、学力をはかるという意味では有効な問題なのではないかと

思います。突然出題されて困らないように、「論説文」(受験問題可)を100字程度で要約し、それについて、

120字程度で意見文を書いてみましょう。


ってことで、公立高校入試まで

あと8日! 気合いれていきまっしょい!

2月26日(火)

2013-02-26 21:20:19 | Weblog
公立高校入試直前対策ブログ

公立高校入試までカウントダウンがはじまりました。

まだまだ風邪が流行っているみたいです。

まずは健康管理。

外出後のうがい・手洗いの励行(れいこう)!

神経質になりすぎることはありませんが、後悔しないように十分な対策をたてておきましょう。


また、かたよった学習にならないように、これから9日あいだの学習計画を立て直しましょう。

「何の教科の勉強をするのか?」だけでなく、「何を使って、どれだけやるのか?」を明確にしておきましょう。

一単位時間は当然50分単位(何度も言いますが。。。)

これからしっかり定期テスト対策をしていく感覚で勉強できればかなりのことをマスターすることができるはず。

日頃からそんなに寝ていないのに、「健康管理のために早めに寝て!」なんてことはする必要なし!

ってことで、

公立高校入試まで あと9日

元気出していきまっしょう!


2月25日(月)

2013-02-25 20:47:43 | Weblog
入試直前対策ブログ

英語

学校では、一年、二年が学年末テスト真っ最中で、この時間を使って「実力テスト」
が行われているのではないでしょうか?

自己採点のテストだからといって適当にテストにのぞみ、答え合わせを我田引水的に行い

なんてことをやっている人はいないとは思いますが、

このような応用問題をたくさんやっている時期ではないかと思います。

でも、ここらで、もう一度、基本的な学習を見直してみましょう。

ただ、この基本的というのが実はミソで、特に英語に関しては勘違いしている人が多いようなので、今日は英語の直前対策について!


英語の基本的学習ときいてどんなことを思い出すでしょうか?

実は、「基本的、基礎的な学習内容を確認しましょう!」というと、わりと受験問題集をひっぱりだし、

「基礎編」とうたっている「文法編」の部分をせっせと学習し始める人が多くいるのです。

もうご存知だとは思いますが、並べかえの問題や、空所補充の問題で数問出題されるのを除いて、

山口県の入試問題では、この系統の問題は単問の形では出題されません。

よほど意識して学習しないと、ただ時間を費やすだけでなんの成果ももたらさないということになってしまいます。。。


で、直前対策の、基本的、基礎的な学習とは何かというと、

次の3つのことではないかと思います。


① 英単語のチェック。 

教科書の巻末索引を利用して、各アルファベット順になっている英単語を、品詞に着目しながらチェックしていく。特に動詞は長文読解、対話文読解のポイントになるので、くまなくチェックしておきましょう。
その際、動詞の過去形、過去分詞形、~ing形もチェックしておくことを忘れずに!


② 長文・対話文問題のチェック。

なんや、普通の入試対策やんけ! って思う人もいるかもしれませんが、ここでやってほしいのは、「速読」 特に動詞に丸印をつけながら、上からがんがん訳しさげていこう! 動詞がわからなかったら、必ず学校の先生や塾の先生チェックしてもらおう! そして、意味が分からないものに関しては、①の教科書索引でチェックしておくこと! がんがん訳しさげていって意味がとれない場合には、「全訳」をざぁ~っと読んでから、もう一度チェックしてみよう! 毎日、2~5題程度(1題あたり3~5分程度)で長文・対話文を読んでみよう!


③ 重要表現の暗記

教科書、章末などにあるTalking Timeなどの重要表現は場面別に必ずチェックして暗記しなおしておこう。英作力は一朝一夕にはつかないが、50~60文暗記しておれば、単語のおきかえ程度で入試英作文に対応できる。英語は苦手なんで。。。なんて言っていないで、必ずやってみよう!


以上、かなり概略ですが、直前の英語の学習方法を書いてみました。何をしたらよいかわからないっていう人は、早速今日から毎日やってみましょう。(特に英語が苦手な人、あきらめてないで絶対にやってみるべし!)


ってことで 公立高校入試まであと10日

2月24日(日)

2013-02-24 20:53:47 | Weblog
高校入試直前対策ブログ

日曜日を有効に使えましたか?

時間感覚を身につけることは入試では絶対不可欠!

しかも「学校指定教科検査」がある学校では約6時間分の集中力も必要になるため
それなりの訓練や対策が必要になります。

入試まであと2回の休日を有効に使うとともに、
今からの勉強時間を50分または60分の単位で集中力を持続させる訓練をするようにしましょう。

単位時間の間は絶対に休憩をとらずにやってみよう!
1日4~5単位くらいやるのがめやすです!

公立高校入試まであと11日

がんばっていきまっしょい!

2月23日(土)

2013-02-23 17:39:28 | Weblog
高校入試直前対策ブログ

昨日、山口県公立高校入試志願登録倍率が発表になりました。

今日をのぞけば、あと3日の休み(土、日)しかなくなりました。

先日このブログで述べましたが、休みの日を利用して、実践的な体験をしておくことが

大切になります。そして、その体験も3回しかできないところになってきました。

試験の予行演習をすることは、「時間制限」の中で解かなければならない入試では、

時間配分を体得し、ミスを軽減するにヒア絶対不可欠です。

さらに、予行演習の中からまなんだことを、残り12日で、調節していくことが大切になるのです。

否が応でも緊張感がまし、完全無欠の受験モードになっているときだからこそ、

まず、自分の足元をしっかり見定めて、受験を科学し、無駄のない時間を過ごしてまいりましょう!


公立高校入試まで あと12日!

がんばりまっしょい!

2月22日(金) 山口県公立高校入試志願倍率発表

2013-02-22 20:11:10 | Weblog
平成25年度公立高校入試の志願倍率が発表されました。

志願倍率

下関学区を見てみると、予想通り、それぞれの学校で登録倍率より微減、全体で80名程度減っています。

この数字が何を意味するのか、興味あるところですが、

受験生諸君にとってはあまり気にしないでいいところ。

自分が受験する学校の倍率は発表されたわけですから、あとは、しっかり自分の学力を合格圏内にキープするために、

残りの13日間をどう有効に使うかが重要になってくる。

インフルエンザも流行っている。体調管理を万全にし、徹底的に考えられた学習計画を立案し、完璧に遵守することによって

公立合格の栄冠を勝ち取ろう!


それにしても、80名はどこにいったのでしょうか?

公立推薦合格組と高専受験組はこの中に入っていないので。。。

もう少し、わかりやすい受験制度でいいのではないかと思うのだが。。。

2月21日(木)

2013-02-21 12:38:16 | Weblog
高校入試直前対策ブログ

公立高校入試まであと2週間となりました。

今日は数学について! 

数学の対策やっていますか? 実はこの時期、理科、社会の対策がかなりメーンになってしまい、

数学の対策を少し等閑(なおざり)にしてしまっている人がかなりいるようです。

実は、この数学。かなり得点の層の壁ができやすい教科で、40点以上の層、30~35点の層、20点代後半の層、

20点~25点の層、10点代の層。。。 層の間にはかなり高い壁が存在していて、その壁をなかなか乗り越える

ことができない。っていうのが、受験生の数学の特徴的な得点の取り方であると思っています。

(問題には難易度がありますから、得点で述べるのは少しニュアンスが伝わりにくいかもしれませんが。。。)

で、この壁をぶち壊すためにはかなりの労力(当然受験勉強ね!)が必要になってくるのです。

だから自分ではその壁を壊そうとせず、あるいはどうやってくずせばよいのかわからないまま、

自分のできる問題を何度も解くことに時間を費やしてしまっているということないですか?

確かに、最初の壁を崩すためには、基本問題(式の計算、方程式、角度・長さ、面積、体積を求める問題)などを

日々訓練して安定した得点を目指すことも必要です。時間をはかって全国の入試問題集の大問1、2などを解いて

わからない問題がないようにしておくことは無駄なことではないと思います。または、頭のトレーニングのために

これらの問題を練習することも必要でしょう。

でも、でも20点代後半の人がこれだけやっても絶対に層を超えていくことはできません。(配点がそうなっていますから)

だから、単元をしぼって対策をたて、自分の壁をやぶっていく勉強をしていかなければなりません。

それが、証明問題であり、関数の問題であり、確率の問題であり、新傾向の問題なのです。

実はこのなかで、わりと出題に規則性があり、配点が高く、それでいて、正答率の低い問題があります。

図形の証明問題です。以前はなかなか手ごわい問題が出題されていましたが、近年、ひねりの少ない得点につながりやすい

問題が出題され続けています。

実際に過去10年分くらいの証明問題をやってみてください。(問題は←会員専用の部屋へ)

そこにはある法則性のようなものが隠されていて、しかも、一問一問が比較的こたえやすい。

というのも、「ゆとり」の時代になって、証明の根拠となる定理が教科書から消え、

問題を簡単にせざるを得ない状況があることに原因があるのですが、

受験生は、そんな事情などあまり考えませんから、「数学苦手!」って思っている人は、このへんに手をつけたがりません。

方程式の応用問題や、新傾向の問題、確率の問題などは、文章が非常に長く、「問題の意味を読解する」のに手間がかかる

のに比べれば、逃げずに対策立てれば得点につながるっちゅうのに。。。

やりもしないで、解けるはずもなくってことにならぬよう、

しっかり対策たてていきましょう!

今年はどのパターンの証明かいなぁ?(笑)


ってことで 公立高校入試まであと14日!

今日も受験勉強がんばっていきまっしょい!

2月20日(水)

2013-02-20 09:26:10 | Weblog
高校入試直前対策ブログ

今日からはなるべく午前中に書くようにします。

社会・理科

この時期に何をすればよいのか、わけがわからなくなり、ただ闇雲に問題を解き続ける人がいます。

そして、これらの人の特徴的なことは、結局、今までできている問題はできるが、苦手な領域(分野)

はできないままでおいてしまっているということです。

問題を解き、答え合わせだけをして、何点とった、どれだけできただけをみて、次に進む。結局、解説を

みながら間違えた問題を解きなおす、それを教科書や参考書などを使って確認する、類題を探して解いて

みるなどの作業をしないまま、という「自己満足型」の学習が非常に多くみられます。

一度解いたことがある問題は、完璧に解けるようにしておくことが現時点では重要になってきます。

入試の際に、「この問題つい最近やったことあるぞ!」と印象に残ってしまう時期になっています。解いた

ことがある問題に気付いて、その解き方がわからなかったときはかなりショックをうけてしまいます。

だから、解いたことある問題はどんなことがあっても絶対に自分のものにしてやるという意識が必要です。

写真、資料、地図、実験などなど印象の残りやすいものに関しては、絶対に調べておきましょう!


休憩時間に、教科書を写真、図、実験などに注目しながら、ざっくりながめていき、それが何を表しているのか

確認することも大切です。その際、知らなかった用語などがでてきたら、この用語と出会えたことに感謝してみる

ことも忘れずに! 「入試の前に、新しい用語知れてハッピーやわぁ!」なんて感じで。。。

とにかく印象に残すこと! これが一番大事!

公立高校入試まであと15日

がんばっていきまっしょい!

2月19日(火)

2013-02-19 21:28:53 | Weblog
高校入試直前対策ブログ

学校指定教科検査

前にも書いたかもしれませんが、「学校指定教科検査」について!

辛口です!

受験生のことをなんと考えているのか! って声を大にして言いたい。

声を大にするわけにはいかないので、とりま、字を大きくしてみました。(くだらねぇ~)

50分のテストを20分休憩と昼食休憩をはさんで、5教科のあとに「学指教」20分3教科計60分。

休憩時間も、休憩などできるわけなく、とりあえず脳を休めればいいものの、前の時間の答え合わせ、

次の時間の予想、できた、できんの意味のない確認などで、緊張したまま終え、9時から15時まで緊張

しっぱなしで時間が過ぎたあとで、あの「学指教」。

これがまた、わけがわからない。きちんとした説明もなく、適当なサンプル問題だけ提示して、

しかも、配点公開しているのに、取り扱いについては、きちんとした説明もなく、合否判定の基準になるのか

ならないのかも、明確化していないって 何???

しかも、問題内容はかなり厳しい問題で、緊張感続いたあとでの集中力

完璧きれまくっている中での検査に何の意味があるっていうのでしょうか?

サディスティックなまでの試練に耐えうる力を判定するための検査なのでしょうか?(笑←もはや笑うしかない。。。)

2日にわけて高校入試をするならまだしも。。。 大人でかなりしんどい仕事をこなしていらっしゃる方でも、この検査は

かなりきついものに感じるのではないかと思う。

(まあ、K育委員会のお歴々は、朝早くから夜遅くまで一生懸命お仕事をされていらっしゃるので、このくらい屁でもないのかもしれませんが。。。)


これは絶対にやってほしいことなのですが、1日目、従来通りの学力検査(若干、問題の内容を簡単にし、努力した成果が図れるようなテストにする)

2日目は、各学校の募集像に合わせた検査、学校指定教科検査とか、体育、音楽系のコースならば実技、話す、聞く力を問いたいのであれば、個人面接、

集団面接などをそれぞれの学校裁量で実施する。当然学校指定教科検査は同じ問題でなくてもよい。各学校の実情にあわせた問題(小論系の問題もあり)

こうすることで、かなり学校の特色を明確にした募集ができるし、選択する生徒にとってもわかりやすい。

いっそのこと、大学入試のように、センターと2次テストみたいな形でやってくれた方がすっきりします。


入試に負担がかかると危惧する方もいらっしゃるかもしれませんが、

ベクトルがはっきりさだまっていないテストを受けさせられるよりはまし。

くだらない、推薦制度など廃止して、子供たちの一つの通過儀礼として入試を位置づける、しっかり基礎学力をみにつけているかどうかを検査するテストが

あってもいいのではないかと考えています。何を学力とするのかについては、一過言あるのですが、ここでは割愛させていただきます。またいずれ機会があれば。。。


ってことで、かなりしんどいものになりそうな「学校指定教科検査」。

しっかりとした対策・作戦をたてること!

これが一番大事!

60分終わって問題が半分しかすすんでいないってことになってしまうと、大逆転される可能性もでてきますよ!


ってことで、ここまで書いてきてあることに気付きました。

こんな時間でブログ読んで、なんのたしになるのかってこと。

とりま明日から少し早めに書くことにします。

今日も継続できました。継続は力なり。受験生にも大切なことですよ!

がんばっていきまっしょい!