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空冷vw好きのブログです。
69年式のチンチラグレー、アイロンテール、オリジナルを大切にしています。

高年式でもお洒落したい オーバーライダー編

2014年02月28日 | 外装
レアなスクエアーバンパー用のオーバーライダーです。
当時ヤナセがつけていた物と違って小ぶりですが、個人的にはこのオーバーライダーが気入ってます。



と同時に再メッキ済みのフロントバンパーを取り付けました。
当然、内側にはさび止めの亜鉛塗料を塗って仕上げます。
リアバンパーの内側も錆びていたので錆びを落として綺麗に仕上げます。




さらに、今までつけていたフォグランプがオーバーライダーと被るので、ステーを制作して内側に移動します。



何度もフォグとナンバープレートとバッチを付けては外しをして位置調整しました。

こんなものかな??

今はノーズブラとフォグカバーのチェックが被るので、両方つけるか、ノーズブラを外すか悩み中です(笑)










高年式でもお洒落したい フロントノーズブラ

2014年02月23日 | 外装
最近では、お洒落も過剰になってきた感が否めないところですが

まだまだ、日の当たらない高年式を着飾ってお洒落にしたいと思います。

どんなに着飾っても高年式だよと言う方も居ますが、最近では~67までのモデルよりも68onのtype1の方が
かっこよく見えるのは私だけでしょうか。

マルサンは最高にかっこよく見えます。(笑)


今回はフロントノーズブラ
checkの模様がフォグランプカバーとお揃いで、オシャレ度UPですね。


高年式でもお洒落したい!!計画 タイヤ編

2013年05月02日 | 外装
ジャンボリーで見つけた4jホイールのおかげで、タイヤ交換が加速しました。

タイヤを決めるにあたり、いろいろ悩みました。
ホワイトリボンにするのか?ブラックにするのか?
ラジアルにするのか?バイアスにするのか?
前々からホワイトリボンにしたいと思っていましたが、高年式にベストマッチするのかどうか?
ブラックのバイアスもお洒落だし
しかし、実用性を考えるとラジアルも捨てがたい
ホワイトリボンのラジアルもありだなと


結果、
決めたタイヤが納品されました。
Firestone 5.60-15 "1inc" White wall

やはり、高年式だってお洒落をしないと。



ホワイトリボンが飽きたら裏を使えばいいか!!


ホイールにセットした後、ちょっとあてがって見ます。


ビフォー


アフター


すばらしい、ホワイトリボンのバイアスタイヤにして良かったです。
さあ、もっとお洒落しないとv(*^^)w




高年式でもお洒落したい!!計画 サイドバイザー&エアースクープ編

2013年04月22日 | 外装
今回は、サイドバイザー&エアースクープです。

サイドバイザーはリプロも出ていますが、当時物のオリジナル品
今ではすっかり見なくなりました。



エアースクープはメーカーはわかりませんが、type1用です。
有名なのはVWOA製のフォーミュラーbeeですが、サンバイザー、サイドバイザー、エアースクープのセットで
コーディネートしてみました。



全景


type1の為に前々から揃えておいたパーツです。
やっと陽の目を見ました。

次回はリメッキに出していた、フロントバンパーが綺麗になって戻って来たので、取り付け出来るか???



高年式でもお洒落したい!!計画 ドアフィンガープレート編

2013年03月26日 | 外装
今まで、足車、屋外保管で取り付けをためらっていた、パーツを取り付けます。
今回は、ドアフィンガープレート!!

アルミ製の当時物
取り付けもジャストフィット
少々キズだらけですが、ヤレ気味のうちの車にはぴったりです。
高年式にもぴったりでこういうパーツはわくわくしますね!!


高年式でもお洒落したい!!計画 2

2013年03月23日 | 外装
先日、サフまでふいたルーフですが、塗装しました。
本来なら、ルーフ全部を塗装するのが掟なのかも知れませんが、部分塗装します。

丁寧に、マスキングします。
新聞紙を折り返してマスキングするのはぼかす為です。


塗装する前は垂れさせない自信が有ったのですが、、最後の仕上げ塗装で欲が出てしまうのですね!
塗装が垂れてしまいました。

気を取り直して、塗装をふき取り、再度塗装しましたが、2回目も失敗。
諦めて、乾燥後、垂れた部分をペーパーで削って磨くことに。

塗装後です。
画像では垂れているのがわかりにくいですね。






乾燥後、垂れた部分と、微妙に塗装がのった部分を2000番のペーパーで削ります。
削りすぎるとプラサフが出てしまうので、削っては磨いて、表面の状態を確認しての繰り返しです。



結局、綺麗に磨けたのですが、
塗料の色が若干違うし、垂れた部分は削りすぎが怖くて、若干残っているし、プラサフの部分は完全に平面になっていなくてデコボコです。



ビフォー


でも、塗装が剥げたままではかっこ悪いので、個人的には気に入ってます。
最後に12年間外保管だったので、全体的に荒れた塗装をコンパウンドで磨いて仕上げました。

男前になった気がします。