basic bus

空冷vw好きのブログです。
69年式のチンチラグレー、アイロンテール、オリジナルを大切にしています。

オイル交換

2012年06月24日 | type 1
エンジンオイルとミッションオイルを交換しました。

エンジンオイルは今回からBPのCLASSICになります。


粘度はバルボリンより気持ち有るような気がします。
布の上たらすと、新しい卵みたいに、ぷるんとしてました。

エンジン音も少々静かになったような。



気持ちの問題ですかね!

シリンダーとケースの間からオイル漏れが酷くなってきたので何とかしないといけないです(汗)


ミッションオイルも1年半ぶりに交換です。



距離にして1万kmは走ってないと思います。
オイルの汚れ具合はこんな物かな!!


フューエルフィラーホース

2012年06月18日 | type 1
type1です。
ここの所、満タンでもないのに室内でガソリンの臭いが消えませんでした。
良く見ると、フューエルフィラーホースがひび割れています。






これが原因ではないと思いますが、念のため、ホースを交換しました。
原因はホース内のゴムに切れがなかったので、ゴム類が潰れて緩んできたからではないでしょうか!?



写真だけだとどこのホースかわからないですね。一番太いホースです^^;

一応、臭いはなくなりましたが、満タンにしてみないとはっきりとはわかりません。

満タンにすると、今度は暑い日にガソリンタンク内の内圧が上がって、エアー抜きホース(細いホース)から
ガソリンが逆流して、噴出するんですよね。
何とかならないですかねガソリンの噴出!!






5月の出来事

2012年06月03日 | その他
最近、フェイスブックなどのつぶやきが主流(らくちん)で
ブログの更新が滞ってます^^;

5月の出来事ですが、type1のクラッチの異音の修理をしました。
原因は会った時にでも聞いて下さい。

結局、スリーブを使って、高年式のレリースベアリングを入れました。
以前にロングオペレーティングレバーを使っていたのですが、さらにクラッチも軽くなって、いい感じです。
耐久性はまだ分かりませんが。
1つ分かったことは、スリーブを使って高年式のクラッチを組むと、クラッチワイヤーが1サイズ長いのが必要になります。




大磯で行われたフラッシュバグミーティングに参加してきました。
不精で写真はほとんど撮ってないのですが、画像のバギーがいい味出してました。
乗ってみたいです。






以前に、エンジンを組もうと思って、クランクを分解したのですが、いいエンジンケースが無くて、今のところ
作業がストップしています。
type1にあうH型のケースは見つけたのですが、オイルポンプのスタッドボルトが6mmのタイプなので
合うオイルポンプとカムシャフトを持っていません。

クランクもそのままOkなのか分からないし、オイルポンプのスタッドを8mmにすると使用可能なのかも分かりません。

何らかの策を考えないと。




レイトバスのオイルドレンのスタットボルト(ロング)が抜けてしまったので、修理しました。
一応ナットを入れることが出来ましたが、意外とテクニックがいる作業でした。
エンジンを割った時にしっかり止めておくのが一番かも知れません。

何よりも、抜けないように、オイル交換時にしっかり汚れを落とし、袋ナットを点検して止めるのが一番です。




最後に我が家にまた乗り物が1台増えました
画像はそのうちUPします。