basic bus

空冷vw好きのブログです。
69年式のチンチラグレー、アイロンテール、オリジナルを大切にしています。

type1のメンテ

2012年08月22日 | type 1
久々にtype1のメンテを行いました。

まずは、前々から気になっていた、ノッキング対策です。
ちょっとした登り坂や高速等でいきなりアクセルを開くとカリカリカリとノッキングが発生していましたが、
エンジンヘッドにカーボンがたまっているものと諦めていました。


でも、エンジンを組んだ時にはカーボンはたいしてたまっていなかったので、ちょっとした事かも知れないと思い
メインジェットを115から127.5の交換してみました。

これが効果テキメン、かなりの負荷を掛けてもノッキングが発生しなくなりました。
これなら、レギュラーガソリンでもいけるかも知れません。



次に、ブレーキ調整をしていたら、タイロットエンドのガタを発見
今まで、ハンドルを切る時とブレーキング時に変なリアクションが合ったのですが、原因はこれだったのですね。
たまたま持っていた中古品と交換して、ハンドリングもイイ感じになりました。



最後に先日から発生した、警告灯は点くけど、セルが回らない現象
セルモーターは3年ぐらい前に新品に交換しているので、疑わしいのはイグニッションスイッチ
スイッチを交換するのが一番いいのですが、セルモーターも完全に疑いが無いわけでもないので
今回は、イグニションスイッチに接点復活剤を使って様子を見てみる事にしました。



明日、乗ったら出先で、エンジンが掛からないかも知れません^^;


スターターリレーをつけるのがイイのかな??