basic bus

空冷vw好きのブログです。
69年式のチンチラグレー、アイロンテール、オリジナルを大切にしています。

type1 イグニションスイッチ交換

2012年09月10日 | イベント
スターターモーターが回らない現象が、その後1回出たので、イグニションスイッチ交換と
スターターリレーを追加することにしました。

前回の様子
我が家の足車は常に動くようにしておかないと家族から「日本車・・・・」と言われかねないですから。
さっさと治しておかないと。
まあ、日本車を買うお金も無いですが(笑)

イグニッションスイッチはジャーマン製の新品、リレーはww製です。




イグニッションスイッチのメイン配線を交換するところで、配線をいじっていたら、1本抜けている配線が有りました。
よくよく見ると、イグニッションスイッチからスターターに行く配線がカプラーの所で抜けていました。
始めはどこに繋がるのかわからず、ちょっと焦りましたが。

配線をいじっているだけで抜けるぐらいだから、緩んで抜けやすい状態だったのでしょう。
抜けていたのはヒューズホルダーの上にある赤い配線カプラーです。





今回はPVCチューブで純正の様に配線を保護して、(チューブの関係で2本になりましたが(汗)見た目も機能も美しく



スタータースイッチを交換した後、リレーを交換しようかと思ったのですが、リレーをバッテリーの横に設置するには、
バッテリー付近に穴を開けないと配線が出来ない事が判明、すぐに取り付けを断念。
断念する理由は他にもあったのですが、書くとくどくなります(笑)。

しばらくこれで様子を見ることにしました。

後日談ですが、スターターの回りの勢いが以前に比べると、凄くいいです。
多分、スターターが回らない現象の原因はスイッチからスターターに行く配線がカプラーの所で緩んで抜け掛かっていた事で
しっかりと電気が流れてなかったのが原因ではないかと思われます。
相当、抵抗になっていたのではないでしょうか!!
配線の一部に圧着スリーブを使っていた事も有るのかも知れません。

しかし、絶対に治ったとは言い切れませんが・・・・




と言う事で、以前使っていたイグニションスイッチは大丈夫だと言う事で、何十年後のために取って置くことに。



















最新の画像もっと見る

コメントを投稿