ドジャースは今日から東の強豪ブレーブスとの3連戦。
両チームともシーズン100勝以上挙げるナ・リーグの東西横綱の対決だ。
それに違わずガップリ四つの素晴らしい試合だった。
2番DHの大谷は1回裏の第1打席は一塁ゴロ。
3回の第2打席は四球。
6個目の盗塁を決め、スミスのヒットで生還。
5回は空振り三振。
8回の第4打席はまたも四球。
7個目の盗塁を決める。
ハイライトは2-3で負けている10回裏の1死二塁のチャンス。
エンジェルス時代の同僚イグレシアス投手からセンター前に同点タイムリーヒットを放つ(写真㊦)。
雄叫びを上げる大谷(同㊤)。
「チャンスに弱いとは言わせない‼️」
今日の大谷は3打数1安打1打点1得点2四球1三振2盗塁だった。
通算では33試合134打数45安打7本塁打20打点26得点17四球29三振7盗塁で、打率は.336。
試合は延長11回裏にドジャースのルーキー、パヘスがサヨナラヒットを打ち、4-3でブレーブスを破った。
見応え十分の好ゲームだった。
勝ったドジャースは貯金を今シーズン最多の8とした。
(ブレーブスと言えば昨年41号ホームランと73盗塁でナ・リーグのMVPを獲得したアクーニャJr.。今日も8回に同点2号を放った)