速報・モンスター井上尚弥、1Rダウンするも6RKO勝ち❗

スーパーバンタム級4団体統一王者モンスター井上尚弥(31)とWBC 同級1位ルイス・ネリ(29＝メキシコ)の4団体統一タイトルマッチが、4万人超えの東京ドームで行われ、井上が6ラウンドに強烈なパンチ👊を決めKO勝ちした。

井上は1Rに強烈なダウンを食らう。

井上があんなダウンをするのを初めて見た。

2Rに今度は井上がダウンを奪い返す。

物凄い試合になってきた。

場内に異様な雰囲気が漂う。

5Rに井上がまたネリからダウンを奪う。

そして6R、井上の必殺パンチが決まりネリは立ち上がれなかった。

ネリは日本では悪童と呼ばれていた。

6年前に当時「神の左を持つ男」言われたバンタム級世界チャンプ山中慎介を2度に渡り汚い手でKOしたからだ。

それで日本から追放されていた。

そのネリを井上が完全に葬り去った。

両者の成績は井上が27連勝24KO。

ネリは35勝27KO2敗。

なお東京ドームでの世界戦は34年ぶりだった。

最近、こんな興奮した試合を見たことがない‼️

凄かった‼️

皆さんもスポーツニュース必見ですゾ！

速報・大谷2試合連続9号2ラン&10号ソロホームラン‼️4打数4安打で2試合連続猛打SHO

ドジャース、ブレーブスの頂上決戦第3戦。

1回裏、四球のベッツを一塁に置いて大谷の打席。

大谷が追い込まれた後のカーブをセンターバックスクリーンに、2試合連続9号2ランホームランを叩き込んだ。

9号はナ・リーグトップに並ぶ一発。

相手投手のフリードはマダックス(100球以内の完封勝利)を3度やっている左腕の好投手だ。

3回裏の第２打席はレフト前にヒット。

6回裏の先頭打者ではセンター前ヒット。

3打数3安打で、2試合連続の今季6度目の猛打SHOだ。

8回は先頭打者で、初球を叩いて141メートルのセンタースタンドに飛び込む物凄い10号ソロホームラン。

もう、どうにも止まらない。

大谷は10号ホームランで両リーグのトップに立った。

今日の大谷は4打数4安打2本塁打3打点2得点。

通算では35試合143打数52安打10本塁打25打点30得点17四球30三振7盗塁で、打率も.364と跳ね上がった。

(「自分のスイングをしようと思った」と語った大谷)

試合は大谷の大活躍で、ドジャースが5－1でライバルのブレーブスに3連勝、スイープした。

ドジャースは23勝13敗で貯金10。

ナ・リーグ西地区で早くも独走態勢に入った。

今日は大谷の大谷による大谷のための試合だった！