将棋界で最も伝統のある棋戦、名人戦7番勝負第3局が東京・羽田空港で指され、先手・藤井聡太名人(21)が、後手・豊島将之九段(33)を95手で破り3連勝。
名人位初防衛に王手を掛けた。
藤井八冠は同時並行で指されている叡王戦5番勝負では、5月2日に伊藤匠七段(21)に敗れ、1勝2敗と王手を掛けられ、そのメンタルが心配された。
しかし、先日のモンスター井上尚弥の1Rダウンではないが、全然心配ご無用だった⁉️
この日は終始攻勢に進め、だいぶ時間を余して豊島九段を投了に追い込んだ。
なお名人戦第4局は18・19日に大分・別府市で、第5局は26・27日に北海道・紋別市で指される。
藤井八冠は、31日の千葉・柏市での叡王戦第4局までに名人戦を防衛しているかな?
ハードスケジュールの中、八冠全冠維持には名人戦を早く終わらせる事が鍵を握っているように、僕には思える。
知らんけど😃