今日からナ・リーグ西地区首位ドジャースは同4位ダイヤモンドバックスとの3連戦。
山本由伸(25)が10試合目の登板。
由伸は1回表、ヒットを許すが、3三振を奪う上々の立ち上がり。
2回表は三者凡退。
3回表に2塁打、ヒットで1失点。
しかしその裏ドジャースがフリーマンの満塁ホームラン、スミスのソロなどで6得点し、由伸を楽にさせる。
由伸は4、5、6回を0点で抑え7回へ。
7回表、2塁打、ヒットで2点目を献上。
ここでロバーツ監督が出てきて、由伸は勝利投手の権利を持って降板。
7回は投げ切って欲しかった。
由伸は6回1/3を投げ、100球7安打8三振1四球2失点だった。
防御率は3.17。
大谷の第1打席は意表を突くセーフティーバント。
これが投手内野安打に。
第2打席からは四球、レフトフライ、ファーストライナーだった。
3打数1安打1得点1四球で、打率は.353。
試合はドジャースが6-4でDバックスを破って4連勝。
50試合を終え33勝17敗と首位を独走している。
このペースなら107勝する⁉️
勝利投手は由伸で5連勝(1敗)。
由伸は「まあいいピッチングだった。ストレートも良かったし変化球も良かった。投球数も管理されて疲れもない。少しずつ安定しています。毎日、いい雰囲気の中で元気にやってます」と話した。