速報・豊島将之九段、藤井聡太名人に一矢～名人戦第4局

最も伝統のある棋戦、名人戦7番勝負の第４局が大分・別府市で指され、後手藤井聡太名人(21)が、95手で先手豊島将之九段(33)に負けを認め、投了した。

対戦成績は藤井名人の3勝1敗となった。

名人戦はまだ藤井名人に余裕があるが、問題は並行して指されている叡王戦だ。

名人戦第５局は26、27日に北海道・紋別市で指される。

それから日を置かず、藤井八冠は伊藤匠七段に1勝2敗で王手を掛けられている叡王戦第４局を、31日に千葉・柏市で指す羽目になった。

今日の敗戦は藤井八冠の八冠全冠維持に赤信号を灯したのではないだろうか？

速報・カブス今永、凄すぎる防御率0.84&大谷アカン4－0😭

カブスの今永昇太(30)が凄すぎる。

対パイレーツ戦に登板した今永は7回を投げ、88球4安打7三振1四球、無失点に抑えた。

味方の援護がなかったので、今日も勝敗つかず。

カブスは9回裏にサヨナラ勝ちをしたのだが…。　

今永はこの日の好投で、メジャーで唯一の0点台の防御率を0.84に下げた。

勝ち星は8勝くらいでもおかしくないのだが、5勝0敗のまま。

今日はダルビッシュ有(37)が、日米通算200勝を狙うゲームもあったのだが、雨で中止になった。

ドジャースは対レッズ戦第３戦。

大谷翔平(29)はベッツが休養日だったので、今季初めての1番DH。

しかし第１打席からサードゴロ、セカンドゴロ、レフトフライ、ファーストゴロと4打数無安打の音無し。

.358あった打率を.350に下げた。

試合はトミー・ジョン手術明け3戦目のエース、ビューラーが好投し、4－0で危なげなくレッズを下した。

ドジャースはこのカード2勝1敗。

ローテーション通りなら明日は山本由伸(25)が登板するのだが。