天涯孤独男のつぶやき!

もうこの歳になると怖いモノはない。何でも好き勝手書かせてもらいます。多少辛口になります。ジャンルは世の中のことすべて。

キレる老人。僕は大丈夫?

2019-09-24 13:07:25 | 日記



今日は掛かり付け医に前回の血糖値を聞きに行った。
最近良かったのに思わぬ上昇にショックを受けた。
ここのとこ暑かったので調子に乗ってアイスクリームを食べたり、血糖値を気にせず、大食いしたのが悪かったか。反省、反省、反省!
同級生のM子から「最近キレる老人が多いけど、どう思う?それもジイさんが多い。私も自転車に乗ってて被害に遭った」いうメールがきた。
僕は沸点が高い方なのでそんなことはないが、クレーマーなども激増してるし、社会に不満が充満してるのかな。
ジイさんは失うモノもないし、好き勝手に生きてるのかな。それとも子供に戻り感情のコントロールができないのかな。
僕にはよう分からん。
だいぶ前、こんなことがあった。小学生の男の子3人組がスレ違い様に「ハゲ!」と言いよった。
カッとした僕は「待て、こらっ」って怒鳴った。
要領のいい2人は逃げた。1人取り残された子は泣きそうな顔。僕は要領のいい方の悪ガキだった。
可哀想になった僕は「もういいよ」って言った。
僕はキレる老人にはならないな?

楽しみすぎる「まだ結婚できない男」

2019-09-24 07:58:05 | 日記



阿部寛主演のあの人気ドラマ「結婚できない男」が13年ぶりに、「まだ結婚できない男」(フジ、10月8日スタート、毎週火曜よる9時)として帰ってくる。
13年前の1作目は関テレでは何度も再放送され、10月から新作が始まるので、今、再放送中。
阿部扮する偏屈、独善的、皮肉屋の建築家・桑野信介は高収入で独身生活を謳歌している。しかし、どこか憎めない男だ。
第1作ではそんな阿部・桑野と夏川結衣、国仲涼子、高島礼子らの女優陣が絡み、スッタモンダ大いに笑わせてくれた。
今回は53歳になっても、いまだ独身を謳歌する桑野。
偏屈さに一層磨きがかかっている。しかし将来にちょっぴり不安も。
そんなとき、弁護士役の吉田羊、稲森いずみ、元乃木坂46の深川麻衣らの豪華女優陣が現れ、阿部の心を引っ掻き回す。
さあ阿部は今度こそ結婚できるのか?できないのか?また大笑いさせてもらおう。
勿論、家族役の三浦理恵子、尾美としのり、草笛光子、建築事務所の塚本高史、不破万作らも引き続き出演する。
「とうとう結婚しなかった男」の僕が一推しの秋の連続ドラマがこれだ!



ダル、無念の8敗目(6勝)。来年頑張れ!

2019-09-23 09:35:22 | 日記



メジャーリーグのレギュラーシーズンも残すところ後1週と大詰め。
ポストシーズンへ崖っぷちのカブスはダルビッシュ有が先発。
逆にこの試合を勝つとポストシーズン入りが決まるカーディナルスの先発は巨人にいたマイコラス。
マイコラスといえば美人妻で有名だったな~。


マイコラスは去年は18勝(4敗)を挙げ最多勝を獲得したが、今季は9勝14敗。
そんな中で両投手が好投。ダルは8回まで12奪三振、1点に抑え9回もマウンドに。
マイコラスは2点を取られ8回途中で降板。
しかしダルはカブス移籍後最長の9回にヒットを集められた。
2点を取られ逆転され、無念の降板。
そのままチームも敗れ8敗目(6勝)を喫した。
8回まで完璧だっただけに、さぞや無念なことだろう。
ダルは8回1/3を投げ、110球7安打12三振3失点だった。
これでカブスのポストシーズンはほぼ消滅した。
前半戦のダルは見てられない状態だったが、後半戦は三振をバンバン奪う本来のダルに戻っていた。
まあ来年、頑張ってくれ!





大坂なおみ観戦記

2019-09-22 14:45:00 | 日記



大坂なおみが大阪で行われた東レPPOを初制覇した。
同大会は16年、18年と準優勝で3度目の正直。日本人選手が同大会を制したのは伊達公子以来24年ぶり。
今週、大坂の試合を4試合見たが、1セットも失わずグランドスラマーの強さを見せつけた。
強い大坂が戻ってきたのだ。



ただ大坂のツアーの優勝は全米、全豪オープンを含め4勝。このクラスの選手にしては少なすぎる。
これからはツアーでもどんどん勝ち星を増やしてほしい。
大坂の生命線は強烈なサーブ。ファーストサーブが決まった時はほとんどゲームを落とさなかった。
男勝りのサーブを更に磨き上げてほしい。
一時はコーチを代えたりゴタゴタしていたが、今回は精神的にも安定していた。
技術的にも格段の進歩をしているよう見えた。
セリーナ時代が終わり、戦国時代の女子テニス界だが、大坂が統一する日も近い。と思わせるほど今回の大坂は完璧だった。

大坂、東レPPO初制覇!

2019-09-22 13:23:53 | 日記



東レ・パンパシフィック・オープン決勝が大阪ITC靭テニスセンターで行われ、世界ランキング4位の大坂なおみ(21)が、6ー2、6ー3のストレートでロシアの同ランク41位のパブリュチェンコワ(28)を破り、同大会を初制覇した。
第1セットは大坂が第2ゲームと第8ゲームをブレークし、6ー2で簡単に奪った。
第2セットに入ってもこの流れは変わらず、第4ゲームをブレークすると6ー3で押し切った。
試合後、大坂は「楽しかった。集中できました。新聞のタイトルですか?『3回目の挑戦で大坂が大阪で勝った』がいいんじゃない。後でお好み焼きは食べます」とユーモアたっぷりに話した。