気になっていたシリーズ今回は・・・
マトリョーシカ
19世紀末、箱根にあった正教会の避暑館にやってきたロシア人修道士が、本国への土産に持ち帰った箱根細工の入れ子人形(こけし・だるま・七福神)がマトリョーシカのもとになったと言われている説があるそうです。
ロシアの民芸品になっているマトリョーシカですが、日本のだるまがモデルになっていたなんて知らなかった~
家族の幸せを願って「家族」のマトリョーシカを飾っているお家もあると聞いたことがありますが、本来は女性が描かれており、手作りなので同じ顔はないそうです。
昨日紹介したドイツ・クリスマスマーケット2010で「マトリョーシカを見たよ~」と妹から連絡があり早速行ったわけで・・・テンション上がっちゃいましたo(*^▽^*)o
たくさんのマトリョーシカ人形があって
お店のお兄さんに
「これ見せて!」と何回言ったでしょうか…(^^ゞ
気さくなお兄さんは片言の日本語で「これは動物、これは家族、これは同じ女性」とたくさん見せてくれました♪
いっぱい見せて頂いて
選んだマトリョーシカはこちらです。
「家族」になりました(*^_^*)
なぜかママが1番大きいんです。。。
このクリスマスマーケットに姫が行きたいと言っているので・・・
もう1度行く事になっています。
もうひとうほしかったお人形をゲットしてこようと思います(*^_^*)