勤め先のお友達と一緒に大阪市立阿倍野防災センターで地震の体験や緊急時の対処の仕方などのレクチャーを受けてきました。
地震による火災が起こったら・・・消火活動や人命救助、怪我の応急処置など
日ごろから心がけていても、いざという時には何も出来ないのが現状です。
こうした体験講習を受けることで「あっあの時にやった・・・」と役に立つかもしれません。
〇バーチャル地震コーナーでは映像を見ながら震度5の地震を体験
〇地震が起きたら二次災害の火災予防
〇火災が起きたときの逃げ方や消火
公園などに設置されている、消防保管庫には可搬式ポンプなどが設備されています。消火栓に運び水をくみ上げ放水できるようになっています。
実際に水は出ませんが、体験させていただきました。
手順を間違えると大変なことになりそうです。
〇怪我をした時の応急処置には以外なものが役立ちます。
ダンボールを添え木の代わりに、スーパーの袋を三角巾の変わりにします。
〇最後に震度7の地震を体験
まずは私たちが16年前に体験した
阪神・淡路大震災の揺れを体感
その後これから発生するであろうと予測されいる南海地震は震度7強
さすがに立っていられません。
こんな地震が来ると・・・
どうなるのか?とっても怖い思いをしました。
いつ起こるかわからない地震ですが、改めて準備が必要だと感じました。
今も東日本の方は避難所で生活されている方々がいます。
その中で余震を感じ眠れない日を送っておられるのでしょうね。
安心して眠れる場所が早くできる事を願います。