蒼い空の下で

文系男子の何気ない1日を記します。

初戦の相手は坂井

2022-07-06 22:20:00 | 基本凡事徹底
第104回目全国高等学校野球選手権大会福井県予選。
この日は抽選会でした。
14日に県営球場で行われる開会式。
そして、いよいよ16日からは熱戦が繰り広げられます。

春大ベスト4の啓新、工大福井、丹生、敦賀工がシード校。
敦賀気比や福井商、そして北陸といった強豪校がノーシードからの闘いになります。
こうした中、本校の相手は坂井に決まりました。
坂井はこの10年で県内屈指の強豪に上り詰めた公立校。
初戦から厳しい闘いになりそうです。
参考ながらも昨秋の練習試合では、勝利を収めています。
2枚看板を中心とした守り、そして機動力を絡めた攻撃でしっかりと勝利を掴んでくれると信じています。

金津、三国、啓新、福井商、北陸、大野、丹生、敦賀気比、敦賀には県選抜時代の球友達がいます。
解散する時に誓った甲子園を掛けた舞台での再会。
トーナメントのどこかで顔が合わせられるよう願っています。

また、小学2年生から一緒に野球を始めた幼馴染がいる美方は同一ゾーンです。
何かの巡り合わせなのか今週末には練習試合で再会します。
おそらく色々な感情が溢れてくる事と思います。
ここでは、お互いにこれまでにやってきた事を思う存分魅せてほしいと思います。
もうそこまでやって来た104回目の夏。
28校の高校球児がしっかりと夏を迎えられ、そして無難に終えられるよう心から願っています。

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