蒼い空の下で

文系男子の何気ない1日を記します。

高校3年生の球児を持つ保護者の姿

2022-07-03 22:14:02 | 基本凡事徹底
昨日あたりから予報が一転した今日の天気。
朝から降り続く雨はこの日の予定にも影響しました。
A、B共に北陸高との練習試合でしたが、ビジターへ向かったBチームは急きょ中止となりました。
一方、ホームのAチームは開始時刻を早め、何とか1試合目と2試合目途中まで行う事が出来ました。

予定よりも90分程早く開始した1試合は大敗。
相手四番の2打席連続ホームランを含め14失点し、見事なまでに打ち込まれました。
また、選球眼の良さから釣り球に全く手を出してきませんでした。
結果、球数が多くなり甘く入った投球を全て打ち返されました。

一方の打線は、依然として勢いのある投球に振り負けているように見えました。
ここ一番で打ち返す場面もありましたが、春大の負け試合を想い出させるようでした。
この日は県上位校の実力を充分に体感できました。
この大敗きっかけにして自分達の強みを磨き上げたいところです。

この日は、県選抜時代の球友と学童野球時代の球友と再会しました。
2人とも私を覚えてくれている様子でした。
2004年度に生まれ、同じ時期に野球を始めた子達が現3年生。
他校とはいえ、この時期の3年生とその保護者の姿を見ていると色んな想い巡ってきます。
感慨深くなりますが、もうこの時期までたどり着きました。
また明日からはいつも通りの1週間が始まりますが、特別な夏に向けて噛み締めながら過ごしていきたいと思います。
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