秋の奉仕活動を実施

伝統の深緑ー

この日は、高校ラグビーの新人大会が行われました。

終了間際まで観ていましたが、高校生達から自分自身が忘れているものを気付かされている気がしました。

１年に１度ー

たったそれだけですが毎年ここへ来るようにしています。

ここしばらくは秋晴れが続いている日々。

１年生大会も終え、この日は保護者会の奉仕活動を実施しました。

グラウンド周辺の除草を主にした作業。

この日は、多くの保護者が駆け付けてくれました。

草刈り機を持参してくれた父親達、そして熊手や鎌を手にした母親達。

簡単に業務内容を説明後、手際よく一斉に開始しました。

前述の通りこの日は秋晴れ。

気持ちの良い日差しを浴びながらだったのでいい汗が掛けました。

草刈りをしていると、ポイ捨てされた空き缶やペットボトルも大量に出てきました。

それらを回収するとビニール袋３杯分はありました。

夏前に行われた前回の奉仕作業。

半年も経たずしてこうした状況なので定期的に奉仕活動を進めて行ければと思います。

この日は奉仕活動に並行して、選手や関係者もグラウンド内の清掃等を入念に行いました。

今回の奉仕活動は、ほとんど休憩せずだったので疲労感がありましたが、それでも納得のいくものと言えました。

今年の奉仕活動はこれにて終了となりますが、次回は新１年生の保護者を迎えてしっかりと行っていきたいと思います。