蒼い空の下で

文系男子の何気ない1日を記します。

水を差される日々

2021-08-14 21:48:52 | 基本凡事徹底
『水を差す』の意味。
邪魔をすること。横槍を入れること。
連日の雨とコロナの蔓延で事が上手く進みません。
いわゆる水を差された状態と言えます。

この日は電車が大雨の影響から全線運休でした。
なので朝から保護者が送迎をしなければなりませんでした。
日中、室内練習で汗を流したようですが、8月のこの時季なので炎天下の中で野球をさせてやりたいものです。
この日は自主練後の長男坊を迎えに行きました。
長男坊の同学年には、県外から入部した子もいます。
この子は実家を離れて寮生活を送っています。
つらい事や寂しくなる時もあるかと思いますが、心の成長は自宅通学する子よりも遥かに大きいと思います。
とは言え、親御さんからすれば心配事が絶えないかもしれません。
助けられる事があれば、助けてあげたいと思います。

迎えに行った時、室内練習場には若干の1年生が残っていました。
数ヶ月前までは、練習試合で顔を合わせても、やや挨拶が出来ない様子でしたが、出来るようになっていました。
こうした伝統も心配なく受け継がれているようなので一安心です。
明日は休養日。
夏休みの宿題を追い上げて貰いたいと思います。
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