蒼い空の下で

文系男子の何気ない1日を記します。

試合の空気感を変えてくれた投球

2022-06-13 21:46:55 | 基本凡事徹底
昨日は、敦賀と府立峰山を招いての三つ巴でした。
雨予報な週末でしたが、雨雲が分散してくれたお陰で2日間とも試合が出来ました。
この日も、一部の3年生が模試だったので、その子達は午後からの出場となりました。
この日の結果は、敦賀に終盤で大量得点を奪われ逆転負け。
また、峰山には大量15点を奪っての勝利。
両試合とも雑さが目立ち、修正を要するものでありました。

私自身、午後入りという事で峰山の試合のみ観戦でした。
この試合は、ケガから復帰した3年生エースが先発して5イニングを完璧に抑えました。
その様子をバックネット裏から眺めていましたが、午前中とは一転した空気感だったと察します。
試合が引き締まる形からそれに連鎖した打線。
この試合に出場した2人の1年生もバッティングで貢献しました。

ただ、エースがマウンドを降りた後は試合展開に締まりが見えませんでした。
3試合目の終了が18時を超える長い試合となりましたが、最後まで集中力を切らす事なく臨んでほしいところでした。
投手陣が復調する現況。
実力が匹敵する2年生エースも1試合目の敦賀で投げ込みました。

いよいよ甲子園予選の開会式が翌月の14日に迫りました。
1か月後には、3年生にとって最後の夏が開幕します。
全出場校の選手がケガや新型コロナに妨げられないように祈ると共に高校球児達へ心からエールを送ります。
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