27日午後2時から、愛西市・稲沢市・津島市の児童福祉課・子ども課・子育て支援課の部課長・担当者、そして、各市の医療アドバイザーである谷本医師、奥村医師、高田医師も同席頂き、今年度事業方針についてご意見を頂きました。
1.前年度実績と反省について
2.今年度事業の改善点と方針について
3.国の示している要綱と現状ルールの改善をどうするかについて
4.コーディネーター事務所として抱えている課題について
ご意見を頂きました。
国は、一人親家庭への支援強化や、時間外の病児預かりの受付拡大を新たに言ってきています。それにどう対応するかについても、市の方針を伺いました。
また、どこまでサポートするのか・・・も課題にあがりました。依頼すべてに対応するのではなく、保護者の子育て力のことも考え、コーディネートしていく必要があると感じました。 とても有意義な意見交換の場となり、感謝していま。
最後に、私たちが望むことは、
子どもが病気になったときは、親が仕事を休むことができる社会です。