こんばんは。
今日は先日ご紹介した「近代中国美術の辺界」の著者のお一人である佐々木さんより、ゴールデンウィークの横浜中華街の様子をうかがったのでご紹介します。
この佐々木さんは、京劇の俳優さんで有名な「梅蘭芳」の日本の研究家の方で、中国で発刊された梅蘭芳について書かれた本にも寄稿なさっている方なのです。
▼ドラマ「錦心似玉」でも重要な役割を果たしている「サンザシ飴」の な、なんと!いちごバージョンなんだそうです。
こんなの流行ってるみたいですよ。
台湾の夜市はプチトマトでしたけどね🤗
▼最近、我が家の近くでも見かける台湾式鳥の唐揚げ「炸鷄排」。これは、台湾の夜市でも大人気でした。
▼こちらは、横浜中華街の近くにある伊勢佐木町のイセザキ・モール。最近店舗を増やしている「蘭州牛肉麺」のお店です。うどんにちょっと似た太めの麺に香辛料がたっぷり使われていて、香草(パクチー)が載っているのが定番です。
私はこれを食べると上海で食べた麺を思い出すんですよね〜。
最近はガチ中華が流行ったり、中国ドラマも多く放映されはじめ、今の中国が随分日本へやってきているような気がします。
我が家の近所は中国からの留学生が多いせいか中国から輸入したお菓子や雑貨、食品がおいてある「中国雑貨店」が5,6軒ほどあります。
お隣の国ですから仲良くやっていきたいものです。