こんばんは。
「Dr.スランプ」と「ドラゴンボール」の作者である鳥山明先生がお亡くなりになりましたね。
ご冥福をお祈りします。
この二つの作品は世界中でヒットしていたという事ですが、香港でも大ヒットしました。
私が20年くらい前に追いかけてた香港出身の俳優さんも、ウォレスと同じ歳くらいなのですが、子供の頃、「アラレちゃん」の人形と一緒に写っている写真を見た事があります。
おそらく、その年代の子達は皆んな好きだったのではないだろうなぁ、と思い出しました。
また、「ドラゴンボール」は主役が悟空ですから、中華圏で人気なのは当たり前ですね。
(ジャッキー・チェンの作品からインスパイアされたという噂も😆)
香港ではテレビで放映しているのを見た事があります。
一方、あまりヒットしたという噂は聞きませんでしたが、実写版映画もハリウッドで作られ、香港の大物俳優、チョウ・ユンファさんが参加した事もありました。
ちなみに中国語だと「Dr.スランプ アラレちゃん」は《阿拉蕾》、ドラゴンボールは《龙珠/龍珠》というタイトルになります。
そして、話は変わりますが、4月に香港のアカデミー賞「香港電影金像奨」の表彰式が行われます。そのノミネート作品は以下の通りです。
残念ながら、ウォレスの作品はノミネートされませんでしたね。
アクション監督賞では、「天龍八部」で日本人の谷垣健治さんが選ばれております。
相当昔な事ですが、縁があってお話をさせていただいた事がありますが、お話が上手でとても気さくな方でした。
また、先日、舞台挨拶でお目にかかった「毒舌大狀(毒舌弁護人〜正義への戦い〜)」吳煒倫(ジャック・ン)監督もノミネートされており、密かに喜んでいます。
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ではでは。今日はこの辺で。