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ギプス卒業への道《チャコぼすの骨折日記④》

2017年03月30日 | チャコぼす骨折日記

雪国北海道も、3月に入り雪解けが進んでいたのに
何度も冬に逆戻りして
なかなか春が遠い今日この頃。

遠いと言えば、私の手首も
なかなか完治にたどり着けない今日この頃。
もう3月も終わるというのに。


1月15日に骨折して、ギプス固定は4~6週間の予定で
でもその間に骨折部位がズレる可能性があって
もしそうなったら即手術との事でした。

『骨がしっかりしてるから大丈夫だと思う』とは
言われてたけどドキドキ

でも2回目の通院(骨折12日後)直前に
手術がちらつくように。
というのも、あまりに不自由な生活が辛くて・・・

最初は左手だけでも意外と大丈夫って思ってたけど
慣れてきたら上手くできない事にイラついちゃって。
そりゃずっと右利きで何十年も生きてきたんだから
急に左利きになんてなれる訳がない。
でもあの時は何だか辛くて。
今思えば、精神的なショックが大きかったのかも。

で、いっそのこと手術した方が早く治るって思ったら
手術っていう選択も有りかな、って。

ある野球選手が去年右手首骨折したのを思い出して
まぁ一流アスリートとは手術内容も何から何まで
全然違うけど
でも手術後2週間で普通に右手が使えるようになってたのを見ると
思わず手術したいって思っちゃって。

それで2回目の通院時に、手術の事を先生に聞いてみると
手術の為の入院期間は2泊3日
そして腫れが引けばすぐに動かせるって聞いて
これはますます手術したい気持ちが強まった瞬間
『でも1年後にプレートを外す手術が必要になります』って。

1年後にまた手術か・・・ 
それを考えると、踏みとどまっちゃった。
今は早く良くなりたい一心で手術って強く思うけど
1年後は全然元気なのにまた手術っていうのもね。
もしズレてしまって手術になれば
1年後のプレート除去手術も止む無しだけど。


そんな中、3回目の通院も無事クリア。
もうここまできたらこのままギプス固定で
治るのを待った方が早いね。

通院時は毎回骨折部がズレてないかチェックするのに
レントゲン撮影をしてたんだけど
この3回目の通院時は
初めてギプスを外してのレントゲン撮影。
いきなりギプスを外れさてびっくり

ギプスっていっても私の場合は
ギプスシーネっていう半分だけので
それを専用の包帯で巻いてただけだから
簡単に外せるんだけど。

こんな感じ。


レントゲン撮影が終わったら、レントゲン技師さんが
ギプスをまた巻いてくれたんだけど
それが緩くて手首が動く痛い
で、帰宅後自分で巻き直してみる事に。



骨折した日、治療するのに部分麻酔をした時の
絆創膏も貼ったままだったし。

そうそう
レントゲンを撮るのにギプスを外したら
腕の真ん中あたりに、どういう訳か
あいたんの毛が入り込んでてびっくり~

最初、すごい太い毛が一本生えてきたって思って
びっくりしたよ~


ギプスの包帯を、自分でも何度も巻き直してみたけど
どうもしっくりしないんだよね。
きっと、腕の筋肉が落ちちゃって
ギプスを装着した時とは腕の太さとか微妙に違って
最初の通りにはならないんだろうね。


そういえば、この日の会計はいつもより70円高くて
何かと思って明細書をみてみたら
どうもこのギプス装着で70円高かったらしい。
え~
こんなゆるゆるの包帯巻きで70円
だったら最初から自分でやったのに。



そして4回目の通院は10日後。
いよいよ 



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