暑いよ~
札幌で7月始めに33℃が続くなんて
125年ぶりとか・・・。
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書こうと思いつつ、気が重くて・・・
でもそろそろ。
約3週間前の、6月23日の夜の事。
晩ごはんを食べた時までは、全く異変は無かったけど
食後、いつもはお代わりを欲しがるのに
この日は欲しがらなかったあいたん。
ねぇたんが帰宅しても『お帰り~』のお出迎えをしなくて
ちょっと元気もない感じで変だねって話してたんだけど。
10時過ぎに、私が2Fの部屋に行った時
一緒に階段を上ってきて、部屋に入ったけど
すぐに廊下に行っちゃって。
しばらくして、様子を見に行って『おいで』って
言ったら一緒に部屋にきたけど
気付くとこの姿勢のまま。
*イメージ画像
ふと、お腹でも痛いのかな?って思って
後ろから右脇腹を押してみたら
キャンキャ~ン泣くあいたん
抱っこして下の部屋に連れて行ったら
ブルブル震えてケージの中へ引きこもった。
これはただ事ではない
この時、夜10時半。
慌ててかかりつけの病院に電話して
状況を話すと診てくれるというので急いで(安全運転で)
2週間前、フィラリアの薬をもらいに行ったばかりの病院へ。
私の電話中、あいたんは怖い時に引きこもるお風呂場へ行ったらしい。
これは絶対おかしい
病院に着いたのは11時過ぎ。
まずは血液検査。
そういえば、最近水をよく飲むようになってたし
内臓の病気がチラつく・・・
あいたんもしっぽがダウン
どんな病気だろう・・・
ドキドキドキ・・・
でも意外にも、検査の結果は異常なし。
え~
でもお腹を押したら痛がったから
お腹に何か詰まってる?と思ったけど
先生はそれは無いだろうと。
先生が背中や腰の辺りを触ろうとすると
う”~と怒るあいたん。
でもそれは、あいたんの性格からして
触られて怒っているのか、痛いから触られたくないのか
どっちなのかわからない・・・
『もし痛くて怒っているなら、椎間板ヘルニアの可能性が高い。』
え????柴がヘルニア
そんな・・・。
でもヘルニアにも2種類あって
『ハンセンⅠ型はミニチュアダックスが多いけど
ハンセンⅡ型は老化によるもので
シニアになればどの犬種でも発症する可能性がある』
との説明を受けたものの
まさか、あいたんに限ってと思ってしまう・・・。
ヘルニアだなんて・・
信じられない・・・
・・・思いたくない・・・
あいたんに一体何が起きているのかわからない・・・。
でもとにかく、どこか痛いのは間違いない様子なので
痛み止めの注射を打ってもらいました。
最初、飲み薬って言われたけど、この時間だし
ただでさえ薬嫌いだから無理
で、注射にしてもらいました。
帰宅したのは、日付が変わろうとしていた時刻。
その時の様子が、最初の*イメージ画像の写真。
そしてその後すぐベッドで横になって普通に寝始めたあいたん。
痛み止めが効いてきたんだね。
良かった
おやすみ~
が、しかし・・・
ヘルニアだなんて・・・ウソでしょう~
《続く》