実家滞在3日目の早朝、座敷で私が寝ていると
チョビのケージが設置されている隣室から母親の声…
おはよう。あんたのママまだ起きてこーへんねぇ
出たいか?出たいねぇ
ええ子やねぇ
ほな出したろ
キィ~ ←ケージの扉を開ける音
……………
しばらくすると
ワン
ワン
ワン

……………
仕方なく起きて隣室との境のふすまを開けてみると
部屋中にウン○が散乱!
うぅ………勝手に出すなって言ったろーーーよーーーーーーッ

起きていきなりウン○拾い
夕べちゃんとしたのになぁ~
あれ?母親は???
放流したチョビをほっぽらかして庭先で隣のおばちゃんとくっちゃべっている…
その後、庭にリリーさんとチョビを放牧
リリーさんは植木鉢をほじったり
縁側で父にかわいがられたり
チョビは切れかかった電池をソーラー充電
ほとんど動かずまぶしそうにしております
平和なひとときでした。
遅めの朝食をとった後、約3時間の
乗り物移動
に備えてチョビを散歩につれて行きました。
実家の周辺の住宅地を舗装路ばかり1ブロック。15分くらいだったでしょうか…
帰宅するとリリーさんが大歓迎
ついさっきまで一緒に遊んでたじゃーん
一旦家に入れるため足ふきぞうきんでまずはチョビの後足をふきふき…
ん?
ぞうきんに真っ赤な血が!!!
えッ!?えッ!?どこッ!?
今拭いた後足に血が!!
もう一度軽くぞうきんで足を押さえてみると…
ポロッ………
えッ!?
えーーーーーーーーッ!!!!???
爪がとれたーーーーーーーーーー
血がぽとぽとぽと~~~~~
いやッいやッイヤーーーーーーーッ
とびたんッ!痛い!?痛い!?大丈夫ッ!?
? …………
私の大騒ぎに驚いた両親が
「どないしたッ!
何事やッ!?」
「
あんたッ!!コートが血だらけやんッ!!」
え?見てみると
コートの左側にてんてんとチョビの鮮血が
抱き上げた時に付着したと思われます。
「病院ッ!病院やーーーッ!
リリーさんの病院、
午前中は何時までやったかいなー
………
12時までや!まだ間に合うでー!はよ行きなーーーーッ!」
ポ~としているチョビをバスタオルでぐるぐる巻きにして






コートに血がついていたという事は…散歩中から爪がぐらぐらしていたと言う事?
そういえば…朝の放牧時に庭の砂利部分をへこへこびっこひきながら歩いてました。
「都会っ子は砂利が苦手~
」
などと笑って見てたのですがその時から痛かったのかしら?
とびたん気づかないでごめんねごめんね~~~~
とれちゃった爪をよく見ると、根もとからすっぽり抜け落ちた感
抜けちゃった歯みたいです。
再生するのかしら…痛くないのかしら…
初めての獣医さんでガウらないかしら…今日は東京に帰れるのかしら…
先日トリミングの深爪程度でも大騒ぎした私不安はふくらむ一方です。
診察の結果
かなり根もとからとれてはいるものの、1ヶ月ちょっとで爪は再生可能。
全身の健康チェックと消毒、
「この子の性格上毎日お薬飲ませるのは大変でしょう」
と化膿止めの注射をおしりにプスリ
「注射も打ちましたし東京では草むらも少ないでしょうから菌が入る可能性は少ないですが公園等に入るのはしばらく控えてくださいね。足に力がかかるような激しい運動なども再出血の原因になりますから注意してください。」
3,500円也
こちらの質問にも丁寧に答えてくださるやさしい獣医さんでした。
念のため補助の看護師さんには
かみつき防止の革グローブをはめてもらいましたが一度もガウらず
がんばりました
痛くて弱ってたわけではなく、なんだかポ~としてました
お会計待ちの間、バスタオルに巻いたチョビを父親に抱かせてみたのですが…
チョビをダッコできて嬉しいながらも小犬の抱き方がよくわからない父、
ものすごい不安定で変な抱き方~
恐怖を感じたチョビが怒り出すのも時間の問題。
危険なのでさっさと取り上げました
しかし…いつどこで爪をひっかけたのかまるでわかりません。
かぁたん、おつめがへんなかんじれす~
なんて教えてくれないんですよね。いえ、小さく教えてくれてたのかもしれません。
気づかなくてごめんね
帰宅時刻までケージ内に監禁。
歩行
大根おろしゴシゴシ攻撃でみごときれいになったコート。
血だらけコートで新幹線なんていやいや~ん
狂ったように血シミと戦ってくれた母に感謝!
母の日のプレゼント早めにあげといて良かった

パパしゃんブログ
東京photo remix写真が追加されました
チョビのケージが設置されている隣室から母親の声…

出たいか?出たいねぇ

ほな出したろ

キィ~ ←ケージの扉を開ける音

しばらくすると





仕方なく起きて隣室との境のふすまを開けてみると
部屋中にウン○が散乱!

うぅ………勝手に出すなって言ったろーーーよーーーーーーッ


起きていきなりウン○拾い


あれ?母親は???

放流したチョビをほっぽらかして庭先で隣のおばちゃんとくっちゃべっている…

その後、庭にリリーさんとチョビを放牧

リリーさんは植木鉢をほじったり

チョビは切れかかった電池をソーラー充電



遅めの朝食をとった後、約3時間の


実家の周辺の住宅地を舗装路ばかり1ブロック。15分くらいだったでしょうか…
帰宅するとリリーさんが大歓迎



一旦家に入れるため足ふきぞうきんでまずはチョビの後足をふきふき…
ん?
ぞうきんに真っ赤な血が!!!



もう一度軽くぞうきんで足を押さえてみると…
ポロッ………




血がぽとぽとぽと~~~~~
いやッいやッイヤーーーーーーーッ





私の大騒ぎに驚いた両親が
「どないしたッ!

「

え?見てみると
コートの左側にてんてんとチョビの鮮血が

抱き上げた時に付着したと思われます。
「病院ッ!病院やーーーッ!

午前中は何時までやったかいなー

12時までや!まだ間に合うでー!はよ行きなーーーーッ!」







コートに血がついていたという事は…散歩中から爪がぐらぐらしていたと言う事?
そういえば…朝の放牧時に庭の砂利部分をへこへこびっこひきながら歩いてました。
「都会っ子は砂利が苦手~

などと笑って見てたのですがその時から痛かったのかしら?


とれちゃった爪をよく見ると、根もとからすっぽり抜け落ちた感

抜けちゃった歯みたいです。

初めての獣医さんでガウらないかしら…今日は東京に帰れるのかしら…
先日トリミングの深爪程度でも大騒ぎした私不安はふくらむ一方です。


かなり根もとからとれてはいるものの、1ヶ月ちょっとで爪は再生可能。
全身の健康チェックと消毒、
「この子の性格上毎日お薬飲ませるのは大変でしょう」
と化膿止めの注射をおしりにプスリ

「注射も打ちましたし東京では草むらも少ないでしょうから菌が入る可能性は少ないですが公園等に入るのはしばらく控えてくださいね。足に力がかかるような激しい運動なども再出血の原因になりますから注意してください。」

こちらの質問にも丁寧に答えてくださるやさしい獣医さんでした。
念のため補助の看護師さんには



痛くて弱ってたわけではなく、なんだかポ~としてました

お会計待ちの間、バスタオルに巻いたチョビを父親に抱かせてみたのですが…
チョビをダッコできて嬉しいながらも小犬の抱き方がよくわからない父、
ものすごい不安定で変な抱き方~

恐怖を感じたチョビが怒り出すのも時間の問題。
危険なのでさっさと取り上げました

しかし…いつどこで爪をひっかけたのかまるでわかりません。

なんて教えてくれないんですよね。いえ、小さく教えてくれてたのかもしれません。
気づかなくてごめんね


歩行

大根おろしゴシゴシ攻撃でみごときれいになったコート。


狂ったように血シミと戦ってくれた母に感謝!

母の日のプレゼント早めにあげといて良かった


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