わらべうたとえんげきの広場はちみつ

こどもたちに
生きていく力になる
物語を伝えたい。

地域の子ども会で。

2013年12月14日 | 演劇
今日は子ども会のクリスマス会にお呼ばれして語りをしてきました。地元のお寺さんが会場です。夏休みのラジオ体操などで、お寺さんはこどもたちにはおなじみの場所なんだよね。

集合時間におじゃみを出しておいたら、男子も女子も夢中で遊ぶ遊ぶ。お母さんたちも懐かしそうに遊ぶ。うふふ、おじゃみ復活委員会のもくろみどおり、しめしめ。「私たちの頃はおじゃみはジャラジャラっとしたリングでやったよね~」って盛り上がる。あれ、何て名前だっけ…みんな持ってたよね。

クリスマス会なのでまずはまついのりこさんの紙芝居「よいしょ、よいしょ」...
それから、能登のこわーいサンタさん(?)あまめはぎさまのわらべうたに続いて能登の鬼のおはなし「鬼神大王波平行安」。門前町が舞台。6年生は修学旅行でご陣所太鼓観てきてるからか、イメージがふくらんだんだろうね、シーンとして聞いてました。ちなみにご陣所太鼓の感想は、「腹に響いた」でした。

最期に「ブレーメンの音楽隊」を保護者の皆様のご出演で即興芝居仕立てで。役者揃いのメンバーの演技にたいそう盛り上がりました。みんなで演じるのって楽しいよね~。

わたしはここで失礼したのですが、そのあとは手巻き寿司でサンタ模様をつくるとか盛り上がっておられました。こども会が元気なのってすっごくいいよね。

今年の語りも残り2会場となりました。とうとう年末だなあ…。

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