人間は24時間の睡眠サイクルで生活している。目が覚めて起きるのは、五感の刺激で脳が活性化するから。だから眠っていて働かない視覚・味覚は、目覚まし時計には使えない。嗅覚は使えそうだが起きた後に匂いを消すのが大変。触覚は勿論役に立つけど装置が難しそう。で、大音量で鳴る目覚まし時計が簡単で使いやすい。だがもう一つ効果があるのが「光」である。朝日を浴びると脳内の光センサーが反応してバッチリ目がさめるということらしい。ただし、これでは起きる時間を勝手には決められないじゃ無いかと思ったら、光量さえあれば何の光でも良いそうだ。で、真っ暗な部屋で寝て、起きたい時間に「ピカッと電気をつける」のが1番良いみたい。ま、タイマー使えば簡単だし、普通にやっていることですね。音で起きるよりは確実に目が覚めそう。
さてこれからが睡眠のトリビアだが、人間も含めて生物は体内にリアル時計を持っていて細胞レベルで時間管理してるらしい。しかもそれが25時間らしいのだ。なぜ24時間ではなく25時間なのかは謎だが、火星の自転周期が25時間だって聞くと、生物は太古に火星からやってきたという説にも真実味が出てくる。あり得るな。細胞内のリアル時計は遺伝情報の書き換えが起きなくて、ずっと25時間のまま人間まで伝えられたってわけ。宇宙の始まりの頃から綿々と今につながる「人類の故郷の、微かな記憶」だ。ロマンです。
睡眠時間は7時間寝てる場合が1番長生きで、それより少ないか多いかの人は早死にするそうだ。これは全年代の平均である。統計では7時間っていうけど、普通に生活してれば6時に起きて11時頃に寝るからだいたいの人はそうなるわけで、若いうちは夜更かしして寝不足になり年取ると早く寝るから平均するとそんなもの。格別驚くほどのことはない、幸せな生活の人はストレスもなく結果的に7時間位になる。で「眠りたいのに眠れない」人が問題なわけ。
私個人の意見では、今まで眠れなかったことがないので眠れないときは「寝ない」のがお勧め。人間も動物の一種だから眠い時は本能で嫌でも眠る、眠くないのに「明日のことがあるので眠っておかないとマズイ」と勝手に理屈をつけて寝ようとするから、眠れない。そういう時は身体が要求していないのだから、眠らずに本でもテレビでも好きにすればいい。そんな時、中途半端な時間に眠くなって起きられなくなって大失策というのが1番やってはいけないことなので、よくよく計画的に時間を使うことが大事。年をとってする事がなくなると、案外これが簡単に出来るようになるから不思議。
寝るのが1番の楽しみになるから、私の睡眠力はまだ大丈夫だと言える。まだ寝ていたいのに朝早く目が覚めて困る、という事は全然ないから若いのかも。その代わり夜遅くまで起きてるから結局7時間位に収まる。夜12時に寝るのが習慣だったが、先週から11時にしてみた。寝酒を少々飲むとぐっすりなので、日本酒をおちょこで1~2杯を定番にしてるが、チョイ酔う。今日はアマゾンで購入したガスケ著の「セザンヌ」を読んで寝てみることにした。皆さんもたまには本を読みながら寝るというのもお勧めです。
さてこれからが睡眠のトリビアだが、人間も含めて生物は体内にリアル時計を持っていて細胞レベルで時間管理してるらしい。しかもそれが25時間らしいのだ。なぜ24時間ではなく25時間なのかは謎だが、火星の自転周期が25時間だって聞くと、生物は太古に火星からやってきたという説にも真実味が出てくる。あり得るな。細胞内のリアル時計は遺伝情報の書き換えが起きなくて、ずっと25時間のまま人間まで伝えられたってわけ。宇宙の始まりの頃から綿々と今につながる「人類の故郷の、微かな記憶」だ。ロマンです。
睡眠時間は7時間寝てる場合が1番長生きで、それより少ないか多いかの人は早死にするそうだ。これは全年代の平均である。統計では7時間っていうけど、普通に生活してれば6時に起きて11時頃に寝るからだいたいの人はそうなるわけで、若いうちは夜更かしして寝不足になり年取ると早く寝るから平均するとそんなもの。格別驚くほどのことはない、幸せな生活の人はストレスもなく結果的に7時間位になる。で「眠りたいのに眠れない」人が問題なわけ。
私個人の意見では、今まで眠れなかったことがないので眠れないときは「寝ない」のがお勧め。人間も動物の一種だから眠い時は本能で嫌でも眠る、眠くないのに「明日のことがあるので眠っておかないとマズイ」と勝手に理屈をつけて寝ようとするから、眠れない。そういう時は身体が要求していないのだから、眠らずに本でもテレビでも好きにすればいい。そんな時、中途半端な時間に眠くなって起きられなくなって大失策というのが1番やってはいけないことなので、よくよく計画的に時間を使うことが大事。年をとってする事がなくなると、案外これが簡単に出来るようになるから不思議。
寝るのが1番の楽しみになるから、私の睡眠力はまだ大丈夫だと言える。まだ寝ていたいのに朝早く目が覚めて困る、という事は全然ないから若いのかも。その代わり夜遅くまで起きてるから結局7時間位に収まる。夜12時に寝るのが習慣だったが、先週から11時にしてみた。寝酒を少々飲むとぐっすりなので、日本酒をおちょこで1~2杯を定番にしてるが、チョイ酔う。今日はアマゾンで購入したガスケ著の「セザンヌ」を読んで寝てみることにした。皆さんもたまには本を読みながら寝るというのもお勧めです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます