名古屋市長の不始末を、組織委が更に上塗りの最悪判断。なんでぇ〜?
河村名古屋市長が齧った金メダルを、交換できないか聞かれた組織委が「キズが無いから交換は無理」と断ったらしい(あくまで伝聞です)。これまでの経緯は、たまたま正常な判断能力に欠けた「おっさん」が市長を勤めていたせいでアスリートの表敬訪問を受け、その席であろうことか「死ぬ思いで獲得した神聖なメダル」を自分勝手に齧った挙げ句に、「唾液で汚した」っていう最悪最低な「とんでもない呆けた所業」をやらかして、市への抗議の電話が鳴り止まないという。もうこのおっさんは、余計なことをしなくていいから「黙ってじっとしておれ!」、という叱責の声が充満しているらしい。
それでも、組織委が新しいメダルを用意すれば、事なきを得た話だ。後は、みっともない事をしでかしてしまった河村市長の、個人的な進退問題で終わるはずである。ところが組織委は金メダルを交換せずに、杓子定規なマニュアル判断で「交換不可」と発表した(ええーっ、信じらんない!)。組織委はどんだけ頭が固いんだろうねぇ。私はこの決断した人の顔が見てみたい。きっと真面目そうで、愚鈍な顔をしてるんだろうな(個人情報なのでお見せできません、とか言うんだろうけど)。
ここでサッと新品に交換しておけば、全国民から「拍手喝采」を浴びるのは確実なのに、交換拒否して一体「何のメリット」があるというのか?。この組織委という組織、全く何考えているのか分からんよ。
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