1 トランプ狂騒曲
アメリカ次期大統領に暴言王ドナルド・トランプがなるという。世界は驚いて大騒ぎだが、私は共和党代表選の時点でトランプの優勢を想定していた。トランプがどうのというより他の候補者がお粗末過ぎたのである。その後はヒラリーとの大統領選を見事勝ち切って、とうとう大統領になってしまった。ポピュリズムとか無知とか政治に素人とか散々に言われているが、案外考えていることはまともである。今までアメリカを牛耳ってきたエスタブリッシュメントの世界観がとうとう終わりを告げ、新しく新国民主義とでも言える階級がアメリカを変えようとしている。世界の基本ルールが根本的に新しくなるのである。来年がどんな年になるかは未定だが、今までの価値観ではもう理解できない事の連続であることは間違い無いだろう。その始まりが2016年であった。
2 イギリスのEU離脱
予測不可能の国民投票。まさかと誰もが安心し切っていた投票結果が離脱だったと言うニュースは、トランプの躍進と同じくマスコミが民意を正確に推し量れないと言う事実を物語っている。大新聞や有識者と言われる人たちが、全く予想できない事態が今世界で次々と起こっているのだ。メイ首相は手続きに従ってEU離脱をすると言っているが、マスコミや多くの人々の予想に反して実際に離脱を実行しそうである。フランスやドイツやイタリアでも極右勢力が議席を伸ばしており、2017年は世界の政治状況に大変革が起きそうだ。日本でもそのあおりを食らって政党政治が大統領制になるかも知れない。その位、変化が目まぐるしいと言うことである、期待しよう。
3 都政とオリンピックと小池知事
舛添元都知事がマスコミと大衆週刊誌の暴露記事によって退陣させられ、新しく小池百合子都知事が誕生した。豊洲市場問題からオリンピック会場問題に都議会対決姿勢と話題には事欠かないが、それにしても都知事という制約からか、内容が世界の動向と比べて小さい小さい。所詮都民ファーストと言っても節約の話だから反対する人は誰もいない。オリンピックだって一部のアスリートがどうのこうの言ってるが、金だ銀だと騒いでる時じゃ無いだろう。世界が変わろうとしているのに金が何個かなんてどうでもいい事に2兆円だとか3兆円だとか、日本人ってどうして変革に鈍いんだろか。小池さんには頑張ってもらうとしても、あまり興味がないので適当にやってくれればいいのでは。
4 シリア内戦とテロの終結
一時はイスラム教徒の嵐のようなテロが世界中で発生してたが、ロシアが入ってきてイランやシリアやクルドと連携して戦いを収束しつつある。結局トルコも折れてロシア側に付き、サウジアラビアだけが取り残されている状態である。最終的にシーア派とスンニ派の勢力争いだったわけで、アメリカのシリア転覆が失敗したことで決着がつきそうだ。全くアメリカという国は、他国に介入して民主化という名の混乱を引き起こす諸悪の根源ではないか。その悪事がとうとう白日のもとに明らかになった事で、トランプの登場である。ようやく中東にも平和がやってくるようだ。
5 天皇退位と人権
日本人がいかに時代錯誤かという見本である。本人が辞めたいと言っているんだから辞めてもらえばいいのに、憲法がどうのこうのと有識者なる馬鹿者の集まりが色々言っているのは笑止千万である。天皇だって人間だ、仕事を辞めるのは基本的人権の一つだということぐらいわかんないのかな?ま、どうでもいいけど笑っちゃうね。
6 観光立国と世界遺産
日本人はとにかく、世界遺産なる称号に大喜びする国民である。日本には日本独自の魅力があってヨーロッパの人にはなかなか解らないのだが、何でもかんでもヨーロッパ至上主義の外国に追いつけ追い越せと言った明治大正の意識が抜けないようだ。お蔭で東福寺の通天橋などは観光客で鈴なりになっていて、危ないから写真は禁止だそうだ。ベイブリッジでも最初は車を停めて、ずらっと並んでは写真を撮っていたというから、観光客の心理はどこでも一緒で宗教施設だということなどハナっから念頭にない。これが世界遺産の末路だから哀れを通り越して怒りすら覚えるというものである。人知れずこそ心に響くって事、わかるかなぁ、わかんねぇだろなぁ。
7 熊本地震と日本に生きるということ
日本は地震大国であるが同時に温泉大国でもある。しかし地震など無縁と思っていた熊本で大地震が起きてみると、おちおち温泉にも入っていられない。文献に残っている頃から地震・津波・台風と、災害がひっきりなしに起きているのに、結局何かが起こるまでは誰も分からないのである。今では地震が来る前にスマホに「地震が来ます」と警報が届くようになったが、所詮いきなり来るより心の準備が出来るという程度の気休めに過ぎない(文字通り気休め)。前もって小さい地震がありそれから本震が来ると言った順番があるわけではなく、今回は震度7が2回も来た。つまり予想は全く当たっていない。で、耐震建築に需要が集まるわけだが、建物が残っても地域が全滅してしまえば復興には莫大な費用がかかる。年に2、3回も大災害が起これば、日本は立ち直れない程のダメージを受けてしまう。そこに原発である。原発推進で躍起になっている馬鹿な連中に日本を任せるのは嫌だが、大衆が求めているのなら仕方がない。諦めてその日が来るまで楽しく暮らし、来たらギャーギャー騒いで死ぬ事にしよう。人生は頓挫する、これ私の名言である。
8 ポケモンGOが爆発的に流行
フラフープも抱っこちゃんも、当時は爆発的にヒットした。ピコ太郎でもなんでも面白ければはやるというのは今に始まったことではなくて、何であれ若者や子供にはいつでも爆発的にヒットする可能性があるのである。なんせ彼らは未体験だから、ハロウィーンといえば馬鹿騒ぎしブラックフライデーと言えば爆買いに走るのだ。何の事は無い、歴史は繰り返す。ミニスカートが繰り返しはやるのも、要はドキッとするファッションはいつの世でも歓迎されるというだけである。我々は年取っているから「またか」で済んじゃうけど、若いもんは新しいものとして受け取るだけのこと。見た目は違っても、本質は変わらないいい見本です。
9 朴槿恵と韓国の闇
もうどうにでもして!という程の大混乱である。民主主義国の韓国が大統領の犯罪で上を下への大騒ぎになるなんて、日本では想像できない一大スキャンダルではないか。韓国がどうのこうのという前に、韓国民族は恥を知れ!と言いたい。日本には切腹という伝統があるが、韓国にはそういう名誉の守り方はないのであろう。ジタバタした挙句に結局大統領をやめる事になるのならさっさと自分から辞める、というのは一見聞こえはいいが、物事をうやむやに終わらせる悪弊とも言える。しかし韓国人にはどうも馴染めないようである。
10 比嘉真美子の奇跡の復活
暗い話題ばかりの中で、比嘉ちゃんの復活は途轍もなく喜ばしいニュースである。もともと実力があるのにメンタルという不思議な魔力で予選落ちの憂き目を見ていた彼女は、キャディーを姉の婚約者のフランス人に変えたという単純なことをきっかけにして、終盤ものすごい集中力を発揮して優勝争いをする復活を遂げるという女子ツアーを盛り上げる選手の一人となった。2017年はいつ優勝するかというのが注目の的である。彼女の復活優勝と、堀琴音と青木瀬令奈の初優勝が来年の女子ツアーの目玉である。私の大注目の3人、早く一勝してくれないかなぁ。
以上です。ついでに個人的に私の今の大のお気に入りも書いて起きますね(順不同)
1 ボームメルシーの腕時計とディプロイメントバックルで、腕時計に関する全ての興味を終了。
2 ティンバーウルブスのスウェットパーカー、私が大応援するバスケットのチームです。弱いチームほど惚れこむと一途になる。現在下から数えた方が早い。
3 スーパースターのウォームアップパンツ、ファッション全般に開眼する。何だか自分のスタイルができた気がする。
4 ブラックベリーのハードウェアキーボードとトラックパッドで人生計画を豊かにする。とにかくいじっているだけで楽しい。ガジェット好きというのは私の性に合っているようだ。
5 マックブックノートでウィンドウズと決別。長年ウィンドウズにどっぷり浸かっていたので、新しいOSは新鮮で楽しい。もう10年位パソコンを買ってなかったから、ちょっと奮発したけど満足。これからアプリ開発しようと思っているが、私の人生の最後の相棒になりそうである。
6 帽子を被る楽しみを見直した。昔は私は帽子など似合わないと思っていたが、試しに被ってみると意外と似合ってるから、思い込みというのは恐ろしい。人の目はどう見ているか知らないが、自分さえよければそれでいいのがファッションのいいところである。チンチクリンでも結構、本人は気づいていない。
7 燗酒の美味を発見!日本酒は純米吟醸で冷やして飲むのが最高と思っていたが、真澄の熱燗を飲んだらこれが美味いのなんのって特上の味である。舌の上に甘みがザラッとした感じの中でふんわり広がる独特のトロミが堪らない。極上とはこの事である。酒は燗に限ると言ったのは、太田和彦先生だったかどうか。
8 ようやく洋書の魅力に戻る。健康が戻ったのか、洋書を読んでみる気になった。もちろん超やさしい誘拐事件の話である。トム・クルーズの映画でも有名なジャック・リーチャーのシリーズ。こんな本でも読み切るのは根気がいる。体力が戻った証明でもあるから、年内には読み切ってしまいたい。
9 ハイレゾ式イヤフォンで音の世界を再認識。やはり音楽は音質のいいイヤフォンで聞くべきである。ハイレゾは4Kと同じで分解能が半端ない。5000円も出せば良いのが買えるんだから、ケチっている場合ではないだろう。いい音楽は心を豊かにしてくれる。
10 カード入れが縦型の財布でカード類を整理。お遊びではあるのだが、気に入った財布は気分を良くしてくれる。大したことないのに幸せなのである。つまり幸せなんて、案外こんなものなのかもね。
以上です、皆さんの個人的な10大ニュースは何か、年末に当たり考えてみるのも面白いですね
アメリカ次期大統領に暴言王ドナルド・トランプがなるという。世界は驚いて大騒ぎだが、私は共和党代表選の時点でトランプの優勢を想定していた。トランプがどうのというより他の候補者がお粗末過ぎたのである。その後はヒラリーとの大統領選を見事勝ち切って、とうとう大統領になってしまった。ポピュリズムとか無知とか政治に素人とか散々に言われているが、案外考えていることはまともである。今までアメリカを牛耳ってきたエスタブリッシュメントの世界観がとうとう終わりを告げ、新しく新国民主義とでも言える階級がアメリカを変えようとしている。世界の基本ルールが根本的に新しくなるのである。来年がどんな年になるかは未定だが、今までの価値観ではもう理解できない事の連続であることは間違い無いだろう。その始まりが2016年であった。
2 イギリスのEU離脱
予測不可能の国民投票。まさかと誰もが安心し切っていた投票結果が離脱だったと言うニュースは、トランプの躍進と同じくマスコミが民意を正確に推し量れないと言う事実を物語っている。大新聞や有識者と言われる人たちが、全く予想できない事態が今世界で次々と起こっているのだ。メイ首相は手続きに従ってEU離脱をすると言っているが、マスコミや多くの人々の予想に反して実際に離脱を実行しそうである。フランスやドイツやイタリアでも極右勢力が議席を伸ばしており、2017年は世界の政治状況に大変革が起きそうだ。日本でもそのあおりを食らって政党政治が大統領制になるかも知れない。その位、変化が目まぐるしいと言うことである、期待しよう。
3 都政とオリンピックと小池知事
舛添元都知事がマスコミと大衆週刊誌の暴露記事によって退陣させられ、新しく小池百合子都知事が誕生した。豊洲市場問題からオリンピック会場問題に都議会対決姿勢と話題には事欠かないが、それにしても都知事という制約からか、内容が世界の動向と比べて小さい小さい。所詮都民ファーストと言っても節約の話だから反対する人は誰もいない。オリンピックだって一部のアスリートがどうのこうの言ってるが、金だ銀だと騒いでる時じゃ無いだろう。世界が変わろうとしているのに金が何個かなんてどうでもいい事に2兆円だとか3兆円だとか、日本人ってどうして変革に鈍いんだろか。小池さんには頑張ってもらうとしても、あまり興味がないので適当にやってくれればいいのでは。
4 シリア内戦とテロの終結
一時はイスラム教徒の嵐のようなテロが世界中で発生してたが、ロシアが入ってきてイランやシリアやクルドと連携して戦いを収束しつつある。結局トルコも折れてロシア側に付き、サウジアラビアだけが取り残されている状態である。最終的にシーア派とスンニ派の勢力争いだったわけで、アメリカのシリア転覆が失敗したことで決着がつきそうだ。全くアメリカという国は、他国に介入して民主化という名の混乱を引き起こす諸悪の根源ではないか。その悪事がとうとう白日のもとに明らかになった事で、トランプの登場である。ようやく中東にも平和がやってくるようだ。
5 天皇退位と人権
日本人がいかに時代錯誤かという見本である。本人が辞めたいと言っているんだから辞めてもらえばいいのに、憲法がどうのこうのと有識者なる馬鹿者の集まりが色々言っているのは笑止千万である。天皇だって人間だ、仕事を辞めるのは基本的人権の一つだということぐらいわかんないのかな?ま、どうでもいいけど笑っちゃうね。
6 観光立国と世界遺産
日本人はとにかく、世界遺産なる称号に大喜びする国民である。日本には日本独自の魅力があってヨーロッパの人にはなかなか解らないのだが、何でもかんでもヨーロッパ至上主義の外国に追いつけ追い越せと言った明治大正の意識が抜けないようだ。お蔭で東福寺の通天橋などは観光客で鈴なりになっていて、危ないから写真は禁止だそうだ。ベイブリッジでも最初は車を停めて、ずらっと並んでは写真を撮っていたというから、観光客の心理はどこでも一緒で宗教施設だということなどハナっから念頭にない。これが世界遺産の末路だから哀れを通り越して怒りすら覚えるというものである。人知れずこそ心に響くって事、わかるかなぁ、わかんねぇだろなぁ。
7 熊本地震と日本に生きるということ
日本は地震大国であるが同時に温泉大国でもある。しかし地震など無縁と思っていた熊本で大地震が起きてみると、おちおち温泉にも入っていられない。文献に残っている頃から地震・津波・台風と、災害がひっきりなしに起きているのに、結局何かが起こるまでは誰も分からないのである。今では地震が来る前にスマホに「地震が来ます」と警報が届くようになったが、所詮いきなり来るより心の準備が出来るという程度の気休めに過ぎない(文字通り気休め)。前もって小さい地震がありそれから本震が来ると言った順番があるわけではなく、今回は震度7が2回も来た。つまり予想は全く当たっていない。で、耐震建築に需要が集まるわけだが、建物が残っても地域が全滅してしまえば復興には莫大な費用がかかる。年に2、3回も大災害が起これば、日本は立ち直れない程のダメージを受けてしまう。そこに原発である。原発推進で躍起になっている馬鹿な連中に日本を任せるのは嫌だが、大衆が求めているのなら仕方がない。諦めてその日が来るまで楽しく暮らし、来たらギャーギャー騒いで死ぬ事にしよう。人生は頓挫する、これ私の名言である。
8 ポケモンGOが爆発的に流行
フラフープも抱っこちゃんも、当時は爆発的にヒットした。ピコ太郎でもなんでも面白ければはやるというのは今に始まったことではなくて、何であれ若者や子供にはいつでも爆発的にヒットする可能性があるのである。なんせ彼らは未体験だから、ハロウィーンといえば馬鹿騒ぎしブラックフライデーと言えば爆買いに走るのだ。何の事は無い、歴史は繰り返す。ミニスカートが繰り返しはやるのも、要はドキッとするファッションはいつの世でも歓迎されるというだけである。我々は年取っているから「またか」で済んじゃうけど、若いもんは新しいものとして受け取るだけのこと。見た目は違っても、本質は変わらないいい見本です。
9 朴槿恵と韓国の闇
もうどうにでもして!という程の大混乱である。民主主義国の韓国が大統領の犯罪で上を下への大騒ぎになるなんて、日本では想像できない一大スキャンダルではないか。韓国がどうのこうのという前に、韓国民族は恥を知れ!と言いたい。日本には切腹という伝統があるが、韓国にはそういう名誉の守り方はないのであろう。ジタバタした挙句に結局大統領をやめる事になるのならさっさと自分から辞める、というのは一見聞こえはいいが、物事をうやむやに終わらせる悪弊とも言える。しかし韓国人にはどうも馴染めないようである。
10 比嘉真美子の奇跡の復活
暗い話題ばかりの中で、比嘉ちゃんの復活は途轍もなく喜ばしいニュースである。もともと実力があるのにメンタルという不思議な魔力で予選落ちの憂き目を見ていた彼女は、キャディーを姉の婚約者のフランス人に変えたという単純なことをきっかけにして、終盤ものすごい集中力を発揮して優勝争いをする復活を遂げるという女子ツアーを盛り上げる選手の一人となった。2017年はいつ優勝するかというのが注目の的である。彼女の復活優勝と、堀琴音と青木瀬令奈の初優勝が来年の女子ツアーの目玉である。私の大注目の3人、早く一勝してくれないかなぁ。
以上です。ついでに個人的に私の今の大のお気に入りも書いて起きますね(順不同)
1 ボームメルシーの腕時計とディプロイメントバックルで、腕時計に関する全ての興味を終了。
2 ティンバーウルブスのスウェットパーカー、私が大応援するバスケットのチームです。弱いチームほど惚れこむと一途になる。現在下から数えた方が早い。
3 スーパースターのウォームアップパンツ、ファッション全般に開眼する。何だか自分のスタイルができた気がする。
4 ブラックベリーのハードウェアキーボードとトラックパッドで人生計画を豊かにする。とにかくいじっているだけで楽しい。ガジェット好きというのは私の性に合っているようだ。
5 マックブックノートでウィンドウズと決別。長年ウィンドウズにどっぷり浸かっていたので、新しいOSは新鮮で楽しい。もう10年位パソコンを買ってなかったから、ちょっと奮発したけど満足。これからアプリ開発しようと思っているが、私の人生の最後の相棒になりそうである。
6 帽子を被る楽しみを見直した。昔は私は帽子など似合わないと思っていたが、試しに被ってみると意外と似合ってるから、思い込みというのは恐ろしい。人の目はどう見ているか知らないが、自分さえよければそれでいいのがファッションのいいところである。チンチクリンでも結構、本人は気づいていない。
7 燗酒の美味を発見!日本酒は純米吟醸で冷やして飲むのが最高と思っていたが、真澄の熱燗を飲んだらこれが美味いのなんのって特上の味である。舌の上に甘みがザラッとした感じの中でふんわり広がる独特のトロミが堪らない。極上とはこの事である。酒は燗に限ると言ったのは、太田和彦先生だったかどうか。
8 ようやく洋書の魅力に戻る。健康が戻ったのか、洋書を読んでみる気になった。もちろん超やさしい誘拐事件の話である。トム・クルーズの映画でも有名なジャック・リーチャーのシリーズ。こんな本でも読み切るのは根気がいる。体力が戻った証明でもあるから、年内には読み切ってしまいたい。
9 ハイレゾ式イヤフォンで音の世界を再認識。やはり音楽は音質のいいイヤフォンで聞くべきである。ハイレゾは4Kと同じで分解能が半端ない。5000円も出せば良いのが買えるんだから、ケチっている場合ではないだろう。いい音楽は心を豊かにしてくれる。
10 カード入れが縦型の財布でカード類を整理。お遊びではあるのだが、気に入った財布は気分を良くしてくれる。大したことないのに幸せなのである。つまり幸せなんて、案外こんなものなのかもね。
以上です、皆さんの個人的な10大ニュースは何か、年末に当たり考えてみるのも面白いですね
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